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加藤綾子、久慈暁子、弘中綾香…なぜ令和の女子アナは “電撃婚” するのか
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2022.09.30 21:22 最終更新日:2022.10.05 17:09
9月30日に一般男性との結婚を発表した、テレビ朝日の弘中綾香アナ(31)。結婚を報じたデイリースポーツによると、弘中アナは自身のレギュラー番組の収録現場で、自ら結婚報告をしたという。
同日、弘中も、
《私ごとで大変恐縮ですが、先日かねてよりお付き合いしていた方と結婚いたしました。今後も変わらず仕事は続けていく予定です。突然のご報告となりましたが、温かく見守ってくださいますと幸いです》
と、幸せが滲むコメントを発表した。
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そんな弘中の結婚に対し、あるスポーツ紙記者は、うがった見方を披露する。
「弘中さんは言わずとしれた大人気アナウンサー。その結婚は、お相手や今後のことを中心に、しばらく注目されるでしょう。
令和に入って結婚を発表した大物女子アナといえば、加藤綾子さん、久慈暁子さんが思い浮かびますが、この3人には “電撃婚” という共通点があるんです。
加藤綾子さんは、2021年6月、メインキャスターを務める『Live NEW イット!』(フジテレビ系)の生放送で、小売会社を営む一般男性との結婚を発表。名実ともにナンバーワンアナにして、長らく熱愛報道のなかっただけに、マスコミは大変な騒ぎになりました。
同じく元フジテレビの久慈暁子さんも、今年の8月16日、NBAの渡邊雄太選手との結婚を電撃発表しました。こちらも報道陣はまったくノーマークでした」
3度めの正直ならぬ “電撃婚” だけに、その理由が気になるところだが……。
女子アナウォッチャーの丸山大次郎氏が解説する。
「彼女たちの恋愛事情そのものは、以前と変わっていないと思います。令和最大の社会の変化といえば、やはりコロナ。
女子アナといえば港区でVIPとして夜遊びするのがお決まりでしたが、外出する機会が減り、“おうちデート” するなかで、家でじっくり愛を育む習慣が根付いたのでしょう。
スクープ報道が出ないため、急な結婚に見えるかもしれませんが、局はもちろん把握していたはずです」
令和の世もなお、高嶺の花の女子アナウンサー。お相手はいつも、ハイスペックな男性だ。幸あれ!
( SmartFLASH )