芸能・女子アナ
芸人の間では有名だった「インパルス堤下敦」の大量汗かき
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.06.16 16:00 最終更新日:2017.06.16 16:00
6月14日、お笑い芸人・インパルスの堤下敦が、都内路上で意識がもうろうとした状態で警察に発見された。事情聴取を受け、夕方に謝罪会見を開いた。
13日夜、銭湯でサウナを利用したのち、睡眠薬やアレルギーをおさえる薬を計3錠、牛乳で服用。その後、車を運転して自宅へ向かった。「銭湯から自宅まで車で10分足らずなので、家に着いてから(薬が)作用すると思った」と事情を説明。
「睡眠薬が作用するまでの時間を勘違いしてしまった。急に意識がなくなった状態。ガガガガッという衝撃でぶつかったと思ってブレーキを踏んだ。その先は覚えていない」
6月15日放送の『スッキリ!!』(日本テレビ系)では、MCの加藤浩次が、一部同情しながらも、その行動の怖さを噛みしめた。
「銭湯入って、整体受けて、サウナ入って、最高の状態だから。速攻、家で寝たかったから、帰る寸前で飲んだんだろうね。これって怖いことなんだね」
また、会見中に大量の汗をかいていた堤下の様子を見て、「代謝よすぎなんだよ。ふだんから汗かく人なんです」と話していた。
堤下の汗かきは、芸人の間では有名だったよう。過去、陣内智則がラジオで「ルミネでよく会うんですけど、堤下。めっちゃ汗かくし、めっちゃ水飲むんですよね。あいつ、クスリやってんちゃうかなって思ってるんです(笑)」と冗談で語ったこともあった。
堤下は自身のツイッターのプロフィール欄に「サウナとスパを愛してやまない男」と書くほどのサウナ好き。
6月10日には、「今夜もノーサウナだ…明日こそサウナに行こう。やはり行かないと気持ち悪い…」とツイートするなど、定期的にサウナに通っていたとみられる。
サウナで代謝が高くなるあまり、薬の吸収も常人より早く、効果が早めに出てしまったのだろうか。