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唐田えりか、2022年は“復活”の年に! 主演映画は好評、プロレスラー演じる「極悪女王」では地獄の増量も

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2022.12.05 20:45 最終更新日:2022.12.05 20:53

唐田えりか、2022年は“復活”の年に! 主演映画は好評、プロレスラー演じる「極悪女王」では地獄の増量も

唐田えりかは舞台あいさつ後、出待ちのファンに囲まれ笑顔を見せた

 

 11月26日、女優の唐田えりか(25)が、自身が主演を務めた長編映画『の方へ、流れる』の初日舞台挨拶に登場した。

 

 2020年1月、東出昌大との不倫を「週刊文春」によって報じられ、事実上、休業状態にあった唐田。

 

「公開初日の舞台あいさつでは、ファンの歓声に涙を流す場面も見られました。

 

 

 活動休止直後は日々、所属事務所で裏方として働き、髪型をショートヘアにして、真面目に事務作業に励んでいるという情報が、複数の週刊誌で報じられていましたから、本人にとってもこの日の復帰は、感無量だったと言えるでしょう。

 

 映画を観た人たちからは、《表情がよかった》《映画の雰囲気と絶妙にマッチしていた》と、唐田さんの演技への賞賛も上がっています」

 

 不倫発覚から2年10カ月を経て、世間の受け止め方も変化してきた唐田。続々と公開作も控えている。復帰映画の公開前にはNetflixドラマ『極悪女王』でプロレスラー役を演じるため、体重を増やし、髪を再びバッサリと切り、撮影に臨む様子がたびたび目撃されていた。

 

 同作は1980年代の女子プロレス界を舞台にした作品で、剛力彩芽とともに、それぞれ『クラッシュギャルズ』のコンビ名で活躍したプロレスラー、ライオネス飛鳥と長与千種を演じる。

 

「役柄がプロレスラーですから、皆さん見違えるほどに体重を増量させています。剛力さん、唐田さんともに、体重を10kg増やしたそうです。

 

 しかし、撮影途中でダンプ松本さんを演じる、ゆりやんレトリィバァさんに“ドクターストップ”がかかってしまいました。撮影再開は2023年5月になるともいわれ、この状態で半年間もの間、別の仕事をこなせるのか懸念されていますが、唐田さんはやる気を見せているようです」(芸能担当記者)

 

「私はこの期間、自分というものに向き合っていました」と、舞台あいさつで振り返った唐田。スキャンダルへの反省を経て、2022年は“復活”の年となったようだ。

( SmartFLASH )

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