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タモリ「ナンパ告白」さんま「なんでトリちゃうねん!」55周年『ANN』特番に集結した豪華タレント陣【aiko&井口理ら写真多数】
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2023.03.03 06:00 最終更新日:2023.03.03 06:00
「スタッフが六本木行って、ナンパして女のコをスタジオに連れてくるというのをやってましたね」と、当時を振り返っていたのは、タモリ(77、1976年~1983年担当)。
このように、ラジオで懐かしく思い出話を語っていたのは、2月17~19日にぶっ続けで放送された『オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポン55時間スペシャル』(ニッポン放送)に出演したからだ。
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ナンパの成果はあまりよくなかったようで、「俺だから来なかった」と自虐ネタにしていた。
同特番には通称『ANN』こと『オールナイトニッポン』の歴代パーソナリティが集結(写真)。写写丸世代の青春時代を飾った大御所たちも駆けつけた。昔さながらの“放言祭”の一部を紹介しよう!
まさかの“共演NG”を表明したのは、ウッチャンナンチャン(1989年~1995年担当)の内村光良(58)。
事務所の後輩の話題が出るなか、南原清隆(58)から「お前と塙(宣之)、大丈夫?」と言われると、「2回ほど、人としてどうかなと思った」と否定せず、波紋を呼んだ。
リスナーからのメールにタジタジだったのは、くりぃむしちゅー(2005年~2008年担当)の2人。
上田晋也(52)に質問したい、というメールを有田哲平(52)が読み上げたが、その内容は「アンミカとパンチラの違いは?」「僕が今、考えるべきは人生のことと陰茎のこと、どっちですか?」……。嘆きつつも「パンチラ」「陰茎」を連発!
一時、ニッポン放送と“絶縁状態”だった伊集院光(55、1988年~1990年担当)の登場に、TBSラジオ局内は「移籍されるかも……」と焦りを見せているという。
放送では、かつて同時期に『ANN』2部を務めていた加藤いづみ(54)らをゲストに呼んでいたが、加藤が当時の放送中に「浴衣の下はノーパン」と発言したエピソードをつづった、リスナーからのメールを読むと、伊集院は「え、(笑福亭)鶴光の『ANN』じゃなく?」と食いつくなど、ノーパン談義に花を咲かせた。
特番終盤に登場した明石家さんま(67、1979年~1981年担当)は、「録音の人がいるのに、なんで俺が生(放送)でしなきゃいけないのか」「なんで(自分が)トリちゃうねん。なんか、圧力か?」とボヤキまくり。
大御所たちも久々の『ビタースウィート・サンバ』に、気が緩んだ?