芸能・女子アナ
元NHK・青山祐子アナ「しょうがなく退局」発言に違和感の声「産休育休繰り返してたイメージしかない」
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2023.05.11 16:45 最終更新日:2023.05.11 16:53
5月10日放送の『1周回って知らない話』(日本テレビ系)に、元NHKの青山祐子アナウンサーが出演し、話題となっている。
フリーアナ・神田愛花のNHK時代のエピソードを元同僚らが語るなかで、青山はVTR出演。自身がNHKを退局した理由について
「夫が香港に行くことになったので、(NHKの)香港支局への転勤希望を出していたんですけれど、海外支局はもう、到底アナウンサーからは入れない場所と言われて、しょうがなく(退局した)」と明かした。
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青山アナは、1995年にNHKに入局。『ニュースウオッチ9』のキャスターを務めるなど、エースアナとして活躍。2011年に一般男性と結婚し、2019年3月にNHKを退局した。4人の子どもを授かったことで、産休・育休制度を利用し、約7年間休職。2012年1月以降は、番組に出演することはなかった。
産休・育休は当然の権利だが、視聴者の受信料で成り立っているNHKだけに、7年間という期間にネットでは批判的な意見が多くあがっている。
《この人、最初の産休以降、途切れることなく産休と育休を繰り返してるイメージしか無い》
《4回出産、育休使わせてもらえたのならサラリーマンとしては会社に感謝するべきかと思います》
7年間休職の批判については、青山アナの友人である神田うのが、2019年7月のInstagramで反論。
《(青山アナは)1人生んで2人生んで2人生んでってその間はずっと産休をとっていました。産休中はずっとNHKからお給料や産休手当などは一切頂いておらず無給で在籍だけしていました》
《それなのにいつまで産休を取り続けるんだ!?とか産休中にバースデーパーティーを開いて何!?とか色々言われてしまって何故彼女がそんな事を言われなければいけないの!?(産休中にお給料を頂いていたりしているなら言われても仕方がないのかも知れませが)と凄く厭わしい思いでした》
と、つづっている。
現在は香港在住の青山アナ。だが、一度ついてしまったイメージは「1周回って」も、なかなか消えることがなさそうだ。
( SmartFLASH )