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バナナマン設楽統「トイレでスマホ」が食中毒の原因と力説

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.09.14 16:00 最終更新日:2017.09.14 16:00

バナナマン設楽統「トイレでスマホ」が食中毒の原因と力説

 

 夏場から秋口にかけては、食中毒の感染者が増える季節。お笑い芸人、バナナマンの日村勇紀が食中毒の疑いで仕事を休んだことにかけて、相方の設楽統が9月8日放送の『バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ系)にて、こんな発言をしていた。

 

 食中毒の原因として、トイレでのスマートフォンの使用が考えられるという。

 

「みんな、ウンコしたりとかさ、トイレ入って、手は洗うけど、スマホを持ってくじゃん。スマホをイジリながら、時間つぶしでなんかやる。ニュース見たり、なんかわからないけど。

 

 スマホは、別に洗わないじゃん。それで、流すところとか、ウォシュレットとか、ペーパーのところとか、入り口のドアのノブとか、ああいうところって、いろんな菌があるから。そういうところを触った手で、スマホを触って」

 

 手を洗ったとしても、スマートフォンはというと……?

 

「トイレでいろいろやるときに、スマホをいじって、手だけ石鹸でよく洗っても、スマホの画面をまたいじったりするじゃん。それで、サンドイッチなんか手でつまもうもんなら、これはもう直撃で(菌が)入るわけ。

 

 だから、トイレでスマホをやらないのが一番だけど、表面を拭くとか。あれがけっこう、菌を媒介させるものになってるっていう」

 

 スマートフォンが普及した現代だからこそ、食中毒にかかりやすいのではという指摘だ。まだまだ蒸し暑い日々が続くなか、食中毒を防ぐためにも、消毒を心がけたい。

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