宇賀なつみ「マネージャー代わり」広告代理店社長と離婚、本誌が見ていた2000万円高級外車「駐車」に苦戦姿

 

　10月1日、フリーアナウンサーの宇賀なつみが、自身のImstagramで離婚を報告した。

 

　2009年4月に、アナウンサーとしてテレビ朝日に入社した宇賀は、新人時代から同局の看板番組『報道ステーション』に出演し、一躍人気アナウンサーに。

 

　2017年5月に、立教大学時代の同級生で、今回、離婚を発表した夫のHさんと入籍していた。

 

　その後も『羽鳥慎一モーニングショー』のアシスタントなどを務めていたが、2019年3月末で、テレビ朝日を退社。本誌は、その際におこなわれた社員や番組スタッフたちとの“極秘送別会”に、宇賀とHさんが2人で出席する様子を目撃していた。

 

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「テレビ朝日を退社後、どこの芸能事務所にも所属せず、フリーで活動していた宇賀さんですが、それ以降はHさんがマネージャーのように動いていたことが多々、ありました。

 

　Hさんは、朝日新聞社の広告部出身。宇賀さんに関する連絡などを代わりに務めながら、本業の仕事も続けていました」（芸能記者）

 

　朝日新聞を退社後に、別会社の役員などを務めていたHさんは、2021年3月付で50年以上続く老舗広告代理店「株式会社アドレイ」の代表取締役に就任していた。

 

“社長夫人”になった宇賀の羽振りのよさがうかがえたのは、2023年4月のこと。番組出演のため、TOKYO FMを自らの運転で訪れた宇賀は、価格が2000万円を超える、左ハンドル仕様の高級外車に乗って現れた。しかし、あまり乗りなれていないのか、駐車に手こずっている様子。何度か切り返し、そのたびにターボエンジンの轟音が鳴り響いていた。

 

「おっとりしたイメージが強い宇賀さんですが、カッコいい車に乗っていても、だいぶサマになっていましたね。あの車はHさんの趣味で購入したようです。中古で購入したので、価格も『実際はそんなに高くない』と謙遜していたのを聞いたことがあります」（芸能事務所関係者）

 

　これまで夫と二人三脚で歩んできた宇賀。前出のInstagramには、こうつづっている。

 

《お付き合いをしていた時期を含めて10年以上、たくさんの景色を一緒に見てきた彼には、心から感謝しています。

 

　改めて振り返ってみても、本当に幸せな結婚生活でした。これからは良き友人として、必要な時には協力し合っていこうと話しています》

( SmartFLASH )