芸能・女子アナ
TBS野村彩也子アナ「担当番組なし、SNS更新されず」の“異変”現場を悩ます「遅刻癖」が原因の声も
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2023.11.22 06:00 最終更新日:2023.11.22 06:00
TBSの野村彩也子(さやこ)アナに、心配の声が寄せられている。
野村アナは能楽師・野村萬斎の娘としても知られ、慶應義塾大学在学中には「ミス慶應SFCコンテスト2018」のグランプリを獲得。ファッション誌のモデルとしても活動した。2020年、TBSに鳴り物入りで入社し、数多くの番組を担当してきたが、この秋の改編までに、テレビ・ラジオのレギュラー番組がすべてなくなってしまったのだ。現在、TBSの公式サイトのプロフィールページでは「担当番組」欄が空欄になっているうえに、自身のX(旧Twitter)の更新も、8月31日を最後にストップしている。
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「野村アナは、生放送中に機転のきいたトークを展開するなど、新人らしからぬ人材として、2年めからはテレビ、ラジオ合わせて担当番組が10本という活躍ぶりを見せました。
朝の情報番組『THE TIME,』では進行を務め、深夜のバラエティ番組『賞金奪い合いネタバトル総ソウドリ~SOUDORI~』では身体を張って笑い取るなど、報道もお笑いも対応できると評価され、次世代エースアナの有力候補として注目されていました。最近のTBSは、若いうちに退社するアナウンサーが多く、人材不足が深刻で、野村アナの活躍は喜ばれていたんです。
しかし2023年春の改編後、入社4年めとなった野村アナの担当番組は、隔週出演の『王様のブランチ』、深夜の『よるのブランチ』などのほかにラジオ番組1本と、2年めの半分以下になってしまいました。多くの番組が3月で卒業となり、レギュラー番組が大幅に減ってしまったのです」(芸能記者)
レギュラー番組激減の理由を、TBS関係者は話す。
「野村さんは人当たりがよく、スタッフ受けはよかったのですが、いろいろな番組で遅刻を重ねたことで、担当番組を減らされ、ついに人事で大ナタをふるわれたようです。発表はされていないようですが、1~2カ月ほど出社しておらず、アナウンス部ではなく人事部付になっているそうです。社内では、過保護に育てられ自己管理ができないから遅刻するのでは、と厳しい声も聞かれます」
TBSに、野村アナについて「約2カ月間、出社しておらず、未発表ながらアナウンス部から人事部付のような形になっている」「その原因として、野村アナの現場へのたび重なる遅刻があり、自己管理に問題があると判断された」の2点を確認すべく、質問を送ったところ、「野村アナウンサーは、体調不良につき9月から休養中です」(TBSテレビ社長室広報・IR部)とのみ回答があった。
TBSのサイトのプロフィール欄で「私の性格」を「マイペース、おっちょこちょい」と分析している野村アナ。「マイペース」がすぎるのも、考えものだが……。
( SmartFLASH )