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品川祐「いろいろ間違って」嫌われキャラが確立するまで

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.10.29 06:00 最終更新日:2017.10.29 06:00

品川祐「いろいろ間違って」嫌われキャラが確立するまで

 

 お笑い芸人の品川・庄司の品川祐が10月25日放送の『良かれと思って!』(フジテレビ系)に出演した。

 

 すっかり嫌われキャラが定着している品川。番組では「嫌われてんのかなと感じたのは15年前から。“うっすら嫌われている” と。それが10年前には “だいぶ嫌われている” になり、5年前から “確実に絶対嫌われている”となった」と発言。

 

 出演者の劇団ひとりに「嫌われ者として生きていこうと覚悟したのはいつですか?」質問されるも、「覚悟はまだ決まってない」と本人はいまだに腹をくくっていない様子。

 

 それにしても、なぜ品川はこれほど嫌われているのか。
 品川本人は、2015年12月4日に放送された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)でこう分析している。

 

「態度が悪かった。打ち合わせに関しても『打ち合わせなんている?』って感じで。取材もそうでしたし、それは嫌われるって態度をしてました」

 

 ダウンタウンに憧れて芸人になったという品川。松本が書いた『遺書』や、『取材で写真を撮るときに一切笑わない』というダウンタウンの都市伝説を聞いて、「面白ければ何をやってもいい」と洗脳されてしまったのだという。

 

「いろいろ間違っちゃって……松本さんの才能ある『俺は全然喋らない』って感じと、浜田さんの『おっぱい触る』を2つ足して、『態度悪いのにおっぱい触るやつ』になってしまった」と振り返っている。

 

 このため、「ここ2年間レギュラーがない」と明かし、かつての態度を反省し、改めるようになったという。

 

 近年、松本と同じように映画監督としても活躍している品川。昔の失敗が映画の現場でも生かされているに違いない。

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