現在、バラエティ番組の企画で東京大学の受験を目指している、オードリーの春日俊彰。
11月2日放送の『得する人損する人』(日本テレビ系)では、春日に勉強を教える塾講師から「普通の人が3年かかるところをたった3カ月くらいでやりきってくれた」と評されるなど、順調のようだ。
春日本人が、4日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)にて、「勉強漬けの毎日を送っており、週2くらいで授業を受けている」と明かしていた。
「東大を受ける前に、関門があるの?」と尋ねる相方の若林正恭に対して、東大受験の前にセンター試験を受ける必要がある旨を説明。
「みんながみんな受けちゃうから。採点が大変だから、一次審査みたいな。それでダメだったら、受けることすらできない」
センター試験でダメだった場合はどうなるのかと質問され、こう返答する春日。
「(企画も)終わりじゃない? ダメだったら。センター試験が9教科あって、全部の科目で8割くらい取れないとダメなんだよね」
このラジオの仕事も、勉強の合間に抜けてきたのだとか。
「今日も(ラジオのために)抜けてきてんだから。勉強をやってんだよ。合宿中だよ。『ラジオがあるから』って、無理言って抜けさせてもらって。今日の朝から、明日の夕方くらいまで、ずーっと授業」
これまでフィンスイミングやボディビルなど、さまざまな種目で結果を残してこれたのは、手を抜かず真面目に努力した成果だろう。今回の東大受験も期待できそうだ。