2024年4月上旬、肌見せのダメージスウェットに淡いデニムジャケットを着た女優・のんを発見。この日はオフのようで、ピラティススタジオが入るビルへと消えて行く。
2013年にNHK朝ドラ『あまちゃん』でブレイクするも、事務所独立騒動や改名で、仕事が激減したのん。迷える子羊を再生させたのは、“生ゴミ先生”の指南だったという。
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「生ゴミ先生とは、『あなたは女優にならなきゃ生ゴミね!』と、のんの演技にダメ出しした演出家のことです。童顔ののんですが、年齢的にかわいいだけでは芸能界では生き残れない。
そこで、生ゴミ先生から『もっと知性派に!』という助言を受けて、2022年には映画『Ribbon』で劇場用長編作を手がけ、女優と映画監督の“二刀流”を証明しました。今後も、映画監督としての企画を進めているようです」(芸能関係者)
“甘ちゃん”も気づけば、映画監督なんてじぇじぇじぇの成長っぷり。