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岡村隆史「M-1グランプリ」敗者復活を狙うニューヨークに妙な期待
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.11.23 16:00 最終更新日:2017.11.23 16:00
11月16日放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にて、岡村隆史が12月3日に開催される漫才の大会「M-1グランプリ2017」について、決勝の行方を予想していた。
「誰かな、このメンバー(M-1決勝進出者のなかで)やと。まあ、ジャルジャルが決勝進出したんで、『めちゃイケ』も終わることですし、最後、ジャルジャルが優勝してほしいなと、個人的には思ってるんですけど……」
実力から判断して「かまいたちかなっていう気もしている」と、キングオブコントで優勝したコンビニについて、こう語っていた。
「かまいたちはね、キングオブコントでにゃんこスターに(話題を)持って行かれた感があるんで。ここで『やったろか』って思ってると思うんで。もしかしたら、という気もしてますけども」
親交のあるコンビへの想いも吐露する。準決勝で敗退したため、敗者復活に望みを託すニューヨークだ。
「いや、敗者復活からのニューヨーク、間違ってショートコントやってくれへんかな(笑)。持ち時間を大幅に残すという。そんなんやってくれへんかなって思いますけど」
また、決勝進出が決まったコンビのうち、ほとんどが吉本興業所属であることについても言及。
「やっぱり(グレープカンパニー所属の)カミナリ以外、みんな吉本興業。こういうことになると、またみんな言うんでしょ?『吉本ばっかり』みたいな。
だから “反吉本” みたいなお客さんもいっぱいいるっていうもんね。まあ、誰が審査して決めているのかわからないですけども」
大会を主催するよしもと有利に若干の疑問を呈しながら、優勝予想にジャルジャルとかまいたちを挙げる岡村だった。