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『報道特集』渡部峻アナ「泥酔謹慎」でTBSが気をもむ“酒豪”美女アナ2人の“記憶飛ばし”“バキ酔い”伝説

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2024.06.18 20:02 最終更新日:2024.06.18 20:02

『報道特集』渡部峻アナ「泥酔謹慎」でTBSが気をもむ“酒豪”美女アナ2人の“記憶飛ばし”“バキ酔い”伝説

東京・赤坂のTBS放送センター(写真・AC)

 

 TBSの看板番組のひとつでもある『報道特集』(TBS系)などでキャスターをつとめていた、同局の渡部峻アナ(28)が、酒にまつわる前代未聞のトラブルを起こしていたことが16日、報じられた。

 

「渡部アナは法政大学卒業後の2019年4月、アナウンサーとしてTBSに入社。『Nスタ』日曜版のキャスターなどを担当し、『報道特集』には2024年6月1日まで出演していました。その2日後、6月3日の早朝に、飲酒して酩酊状態になった渡部アナは、都内の民家に無断で上がり込み、あろうことか放尿。侵入された家屋の住民からの通報によって身柄を一時警察に保護された末に、TBSテレビ報道局の警視庁キャップが身柄を引き取ったそうです。

 

 報道を受け、同局広報部は、報道の内容が事実であることを認めて謝罪。渡部アナは3日以降、テレビ・ラジオとも番組への出演を見合わせていますが、広報部は『(渡部は)出勤はしておりますが、番組への復帰は未定です』とコメントしました」(週刊誌記者)

 

 

 渡部アナの不祥事に、Yahoo!ニュースのコメント欄には、

 

《人は緊張感がない時ほど本性が現れる この行動こそがこのアナの正体なのだろう》

 

《元々酒癖が悪い人だったのか、それとも弱かったのか…ストレス過多で飲んでしまうのはわからないでもないけど、他の人に迷惑かけちゃダメですね》

 

《とんでもない泥酔ですね。半ば公の仕事をしている人がここまで自分をコントロール出来なくなるまでお酒を飲むなんて考えられません》

 

 など、落胆の声が多くあがった。

 

 渡部アナが出演していた『報道特集』といえば、1980年から番組の歴史を持つ。徹底した調査報道スタイルに定評があり、ギャラクシー賞はじめ数多くの賞を受賞してきた。番組は4月からのリニューアルにともない、山本恵里伽アナがキャスターに就任したが、じつは彼女も、大の酒好きとして知られている。

 

「自他ともに認めるお酒好きの山本さんは、2023年3月、TBSのアナウンサー4人によるYouTubeチャンネル『アナウンサーのゆるちゃん/たりかしch.』に出演した際、『飲みすぎて記憶がなくなる』タイプであることを明かし、記憶を失う度合いを『何を喋ったのか、どうやって帰ってきたのか、どこのお店に行ったのか、何軒行ったのかも覚えてない』と発言。翌日、起きてから記憶を回収することはせず、『そのまま封印する』と、かなりの酒豪ぶりを語っています。

 

 また別の回に出演した際は、自宅に焼酎、日本酒、ウィスキーが置いてあると発言。『金曜日のオンエア終わりに、深夜2時ぐらいから朝まで、ひとりで飲んでます』と明かしたほか、パートナーに求める絶対条件を聞かれて、『お酒が飲める人。一緒にお酒を楽しめる人じゃないと嫌ですね』と即答したほどです」(芸能ライター)

 

 そんな山本アナの同期で、彼女と双肩を並べる酒豪と呼ばれるのが、日比麻音子アナだ。

 

「日々アナも『ひと晩でワインボトル1本を空にする』『日比アナを酒に誘った男は全員、先につぶれる』など数々の伝説を持ち、山本アナからは、飲酒のスタイルの違いを『量の日比、度数の恵里伽』と評されるほど。また2023年10月に『おんな酒場放浪記』(BS-TBS)のレギュラーに日々アナが抜擢されたときは、同僚から『Nスタ』が決まったときよりうれしそうと、からかわれていました。本人は、酒に酔った最終状態を“バキ酔い”と名づけていて、それを目指して飲むそうです(笑)」(TBS関係者)

 

 たしかに本誌は5月下旬、日比アナが「ミスター慶應」にも輝いた佐藤健似の彼氏と、深夜にレモンサワーで“バキ酔い”する姿を目撃している。

 

「今回、渡部アナが酒で失敗してしまったことで、山本アナや日々アナも何かやらかしはしないかと、“酒癖”を知る人たちは戦々恐々としているようです」(同前)

 

 ストレスのかかる仕事だとは思うが、お酒はほどほどに!

( SmartFLASH )

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