芸能・女子アナ
「4億円豪邸」建設中のバナナマン「設楽統」の下積み時代
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.11.29 11:00 最終更新日:2017.11.29 11:00
先日、お笑い芸人のバナナマン・設楽統が4億円の豪邸を建設中と報じられた。金額はぼかしながらも、ラジオで本人が肯定。
設楽と親交のある土田晃之が、11月26日放送の『日曜のへそ』(ニッポン放送系)にて、この件について語っていた。
「ラジオで『感慨深いな』って話をしたらしいんですけど、そんなの言ったら、みんなそうよ。(ネプチューンの)名倉潤の大豪邸しかり、くりぃむしちゅー上田晋也の大豪邸しかり。(アンジャッシュの)渡部建もそうだし」
昔からお互いを知る間柄の芸人たちの思い出を振り返る。
「10代のころからずっと一緒に新宿の(お笑いイベント)『バカ爆走』とか、一緒にライブやってて。電車賃がもったいないからって、しょっちゅう歩いてましたしね。お金がなくてご飯食べられないとか。
それこそ、バナナマン設楽統の家に、渡部とおれがよく泊まりに行ってましたから。渡部が八王子、おれが大宮で、統が当時、千歳烏山だったか、千歳船橋だかに住んでて。電車がなくなると、統の家に泊まりに行って」
その当時の設楽は、なかなかこじんまりとした暮らしだったとか。
「ドブとか側溝を作る会社の横にある、プレハブみたいな家で、2部屋なんだよね。1階は倉庫みたいになってて、2階は2部屋で、お隣さんがいて。トイレも共同トイレで」
さらにこう語っていた。
「階段を出て一回外に出たところで、さらに小さく小屋みたいなのがあって、そこにお風呂がある。統が『風呂沸かしてくるわ』って、一回、外に出て(笑)。『今日、外は寒いな』なんて言って戻ってきて」
下積み時代と比べると、それぞれ仕事がある現在に幸せを感じるという。
「設楽さんも、渡部さんもウチの実家にも2人揃って泊まりにきたりもあったりしてね。そういう面々がみんな、なんだかんだテレビとかラジオで仕事できるようになって。いい家住んでね、感慨深いなってことはありますけどね。よかったですよね」