芸能・女子アナ
M-1審査員の博多大吉「いまの若手じゃなくてよかった」と吐露
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.12.01 19:47 最終更新日:2017.12.01 19:47
11月29日放送の『たまむすび』(TBSラジオ系)で、お笑い芸人、博多華丸・大吉の博多大吉が、今週末に開催される「M-1グランプリ」について語っていた。
昨年同様、今年も審査員を務める大吉。昨年は5人の審査員が点数をつけるシステムだったが、審査員たちが「5人はしんどい。せめて7人にしてくれ」と話していたとか。
「みんな言ってた。『5はキツイ』って。本当に、得点も慎重につけなきゃいけなくなるから。『なんとなくの好みで、ここ2点足そう』っていう、この2点ができないのよ。
好みっていうより、技術とか展開とか、そういうのばっかり見ちゃう。7人になるとね、ある程度自分の好みも入れられるんで」
さらに、今回は新ルールが導入され、最後までネタ披露の順番がわからない。この状況について「ネタ合わせとかがあんまりできなくなる」と懸念を語った。
「ちょっと出演者を追い込みすぎじゃないかっていう話もあるけど。この時代の若手じゃなくてよかったよ(笑)」
この苦境を乗り越えて優勝するのは、果たしてどのコンビなのだろうか。