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FUJIWARA原西孝幸「もはやお金を使えない体になった」と嘆き

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.12.02 11:00 最終更新日:2017.12.02 11:00

FUJIWARA原西孝幸「もはやお金を使えない体になった」と嘆き

 

 11月25日放送『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)にて、お笑い芸人FUJIWARA原西孝幸のケチエピソードが明かされていた。小遣い制で暮らしている原西。稼ぎによって月ごとに小遣いの額が変わり、11月は5万円で生活しているとか。

 

 芸人仲間の間でも「ケチ」で有名なだけに、この放送回でも、金欠時は子どものゲームソフトを売り払ってしまうことや、後輩を家に呼んだ際、出したつまみがぬるい味噌汁だけだったことなどを暴露されていた。

 

 古くから仲のいいキングコング梶原雄太からは、原西の家族がインフルエンザになった際、感染を避けるため後輩の家に宿泊し、3000円しか払わなかったことを「ふつうは3万円が相場でしょ」と攻撃を受けた。

 

 本人も自覚はあるようで、妻に対して「自分か稼いだ金を使えないのはおかしい」と言い、好きなだけお金を使おうとした過去があったが、結局その月に使った総額は4万8000円。「お金を使えない体になった」と嘆いていた。

 

 FUJIWARAは仕事を断らないことで有名で、「この前も、台風直撃やのに唐揚げフェスティバル行ってきたんやで!」(藤本敏史)、「食べてる唐揚げ、(風で)飛びそうになってんで!」(原西)と、なかなか悲惨な体験を明かしていた。

 

 過去には、「炎天下の新宿で、ずーっとエイサー踊る仕事」や「コンビニで客の弁当を温める仕事」など、過酷な仕事も断らずに頑張っていることを語ったことも。

 

 芸歴30年近いベテランで、テレビやイベントに大活躍の原西。これだけ頑張っているのだから、たまにはパーッと散財させてあげてほしい。

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