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近藤真彦10歳の息子とロードレース50kmのスパルタ教育

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.12.22 16:00 最終更新日:2017.12.22 16:00

近藤真彦10歳の息子とロードレース50kmのスパルタ教育

 

 歌手の近藤真彦が、12月16日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演し、10歳になる息子とのエピソードを語った。

 

 番組で司会の久本雅美に、「息子さんとどこかに行ったりされますか?」と聞かれた近藤は、「いま僕はロードレースをやっているんですけど、自転車で(息子と)40~50キロ走っている。10歳だけど(わざわざ暑い)夏に行く。鍛えて」と発言。

 

 さらに近藤は「(息子は)20キロ過ぎると顔が真っ赤になって『パパもう無理!』って。『無理じゃない!』って(続けさせる)」

 

 これには久本も「スパルタ~」と発言。近藤は「終わって『きつかったか?』と聞くと、『きつかったけど、やっぱり楽しかった』と言ってくれる」と嬉しそうに語っていた。

 

 近藤によると、息子とザリガニを取りに行くこともあるという。

 

「普通の川で、イカを使って『見てろ』って(手本を見せる)。生まれて初めてのことだから子供は感動する。それを取らせてあげて。親バカだからGoPro(カメラ)で撮ったり。水の中に入れて、イカが『ビュー』っと落ちていって、ザリガニが『バチッ』と(捕まえる瞬間を)」

 

 息子が、見事釣り上げた写真も撮ってあげるという近藤は、「だから、しごいているだけじゃないんです」と語っていた。

 

 近藤は、2017年11月23日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)でも息子についてのエピソードを披露している。

 

 司会の黒柳徹子に、「この頃(息子が)ふてくされた顔をするって聞きましたが」と話を振られると近藤はこう答える。

 

「親だから『あれしろこれしろ、これはダメ』と言っちゃうじゃないですか。子供も『わかった。いい。やる、やらない』ってなるんですけど。最近、『あれしなさい、これしなさい』って言うと、『ふ~~』っと(ふてくされた顔を)やるんですよ。こいつ生意気になってきたなと。10歳ですから当たり前ですけどね。成長してるんだなあと思いました」と明かす。

 

 ロードレース競技で使う自転車のサドルの下に、息子からのお守りを入れているという近藤。競争して息子に一泡吹かされる日も近いか。

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