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「千原ジュニア」15歳でホステスに面倒みてもらっていた過去

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2018.01.11 16:00 最終更新日:2018.01.11 16:00

「千原ジュニア」15歳でホステスに面倒みてもらっていた過去

 

 1月6日放送の『おしゃべりオジサンと怒れる女 新年会スペシャル』(テレビ東京系)で、千原ジュニアが過去のホステスとの交際歴を明かした。

 

「俺も若いときホステスさんにずっと面倒みてもらってたんですよ。ある日、彼女が嬉しいことがあって、店で古今東西(ゲーム)で『よしもと芸人の名前』のテーマでお客さんが『千原兄弟』って言った、と。世間でもちょっと知られるようになって、自分も給料で自分で生活できるぐらいになって、喧嘩して別れた」

 

 坂上忍から「一番つらいときに面倒を見てもらっていた人、捨てたんだ」と追及されると、ジュニアは「俺はもっといたかったけど、向こうが別れていきはりました」と弁明した。

 

 その交際について、2014年放送のラジオ『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)では、さらに詳細を明かしていた。ジュニアがホステスと交際を始めたのは、千原兄弟として、吉本総合芸能学院(NSC)に入ったばかりの15歳の頃。

 

 ナンパをきっかけに知り合った3歳ほど年上の女性だったが、「すごく金を持っていて、マンションを借りてくれた」という。

 

 当時ジュニアは生活のためアルバイトをしていたが、彼女は「バイトやりたくなかったらやらなくていい。そんな時間があったら(漫才の)ネタを作ったらいい」と話して、まさにパトロンのように面倒を見てくれていた。

 

 ジュニアは2015年に一般女性と結婚しているが、そのなれそめを『白熱ライブ ビビット』(TBS系)で語っている。相手は羽田空港の菓子店に勤めており、「お土産を買いに行った店の店員。彼女目当てで何回も行った。ロケとかに行くときも『どうも』とかね」と熱烈アプローチをして交際に発展。

 

 ジュニアの結婚発表と同日に福山雅治が吹石一恵との結婚を発表し、「かぶり婚」も話題になった。福山の所属するアミューズの株価は下がったが、ジュニアは「吉本の株、まったく動かない」と笑いを誘った。

 

 2017年12月、第1子の男児が誕生。1月9日放送の同番組で祝福されると、コメンテーターの倉田真由美から「初耳~」と冷やかされ、司会の国分太一から「まさか、僕らも隠されているとは」と話すと、ジュニアは「全然隠してない」とあわてて否定。

「年末にトークライブがあるので、そこで初めて言おうかなと決めてましたけど、ほかの番組でも聞かれたら言ってました」

 

 兄の千原せいじと絶妙な距離感で活動してきたジュニアだけに、息子にも兄弟の誕生が期待される。

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