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とろサーモン「M-1優勝してから吉本社員の対応が激変」

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2018.01.18 11:00 最終更新日:2018.01.18 11:00

とろサーモン「M-1優勝してから吉本社員の対応が激変」

 

 2017年M-1王者のとろサーモンが『なるみ・岡村の過ぎるTV』(ABCテレビ)に出演した。

 

 番組で2人は、M-1優勝後の周囲の態度の変化について語っていた。司会のナインティナイン・岡村隆史が「劇的に変わったでしょう?」と話を振ると。

 

 久保田かずのぶは「すべてが変わりました。対応もすべて」と明かし、相方の村田秀亮も「吉本の社員のかたの挨拶もまったく違いますね。こんなに変わりますか?」とこぼす。

 

 ここで2人はコントでその様子を再現。優勝前はとろサーモンが現場入りし、会釈しながら「おはようございますと」と挨拶しても、社員は目も合わせず小さな声で「はい」と流すだけ。

 

 しかし優勝後は、2人が挨拶する前からスッと彼らに擦り寄り、腰に手を添え「今日の現場はこちらです」と、優しい声で案内してくれるようになったのだという。

 

 このミニコントに対しては、同じ吉本の先輩である岡村も「わかりやすいな」と大爆笑していた。

 

 そんな2人はこの状態を維持したいと話すが、うかうかしていられないという。

 

 久保田は「この番組もそうですが、全部がいまウェルカムドリンクなんです。まず1杯め。2杯目につなげるにはどうするの? って」と言う。

 

 司会のなるみが「言うたらオンエアは年越してからけやど、年越すのも怖いなあ。(次の若手が)また出て来るからな」と発言すると、久保田は「不安にさせますね、大阪のそういう人たちは!」とツッコみ、スタジオを沸かせていた。

 

 優勝後の忙しさが給料に反映されるのは2月になってからという。久保田は「2月はジャックポット(大当たり)になる」と明かす。フィーバーが続くかどうかは、これからの2人の頑張りにかかっている。

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