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土屋太鳳、20代ラストにオーバースローで豪快豆まき!遠方ロケに子供を連れ、深夜にブログ更新…産後も“パワフルすぎる”大活躍【写真あり】
124年ぶりに1日早い「節分の日」となった2月2日、東京・港区にある東京豊川稲荷別院では節分会が催され、著名人による豆まきがおこなわれた。
そのなかで、翌日に30歳の誕生日を控え、この日は20代ラストとなる土屋太鳳の姿をキャッチした。
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「相撲や落語、俳優からお笑い芸人など、さまざまな分野で活動する著名人約35名が豆まきに参加しました。とくに目立っていたのが土屋太鳳さん、炎伽さん姉妹ですね。
黒髪ロングヘアをオールバックで結び、野球のボールを投げるようなフォームで豪快に豆をまく太鳳さんに対して、炎伽さんはふんわりとした茶髪ヘアで少し控えめにまいているのが対照的でしたよ。
仲良し姉妹は中学校時代からこのお寺に通っているらしく、炎伽さんは『いつも参拝に来させていただいている妹の太鳳と、一緒にこうした素晴らしい機会に参加させていただき嬉しい』と喜びを噛み締めていましたね。
太鳳さんも節分会に参加するのが夢だったようで、笑顔を見せていました。ただ、かなりげっそりとした印象だったので、多忙なのだろうなと心配になりましたね」(参加した客)
土屋といえば、2023年の元旦にGENERATIONS・片寄涼太との結婚と妊娠を同時に発表した。さらに、同年8月に第一子誕生を報告した。
「周りを驚かせたのが、産後わずか3カ月で“職場復帰”したと『NEWSポストセブン』で報じられたことです。記事によると、Netflixの大ヒットドラマ『今際の国のアリス』シーズン3の撮影に挑んでいたようです。山崎賢人とW主演を務める同作は、激しいアクションが特徴的で、土屋さんの役柄はタンクトップを着ているため肌の露出も多い。しかし、産後であることが信じられないほど仕上げた体で現れ、プロ根性をみせました」(芸能記者)
その他、産後からノンストップで3本の映画撮影、地上波ドラマ2本をこなし、そして今年5月には舞台「彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd Vol.2『マクベス』にも出演する。
「多忙すぎる仕事のなかでも、子どもとの時間を作るために前クールの日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』の撮影中は、1歳のお子さん同伴で遠方のロケに臨むこともあったようですよ。姉の炎伽さんが控え室で子守を担当しているそうです。
さらに太鳳さんが力を入れているのがSNSの更新。Instagramはもちろんのこと、2010年から15年間続けているアメーバブログもほぼ毎日更新されています。そのペースは産後も変わっておらず、深夜に投稿されることも多いですね。ファン思いなのはデビュー当時から変わっていません。より早く作品に復帰したいという思いが強かったのではないでしょうか。彼女は、もともとダンスやバスケが得意な“体育会系”です。体力には自信があるのでしょう」
「母は強し」というが、無理をしてほしくないところ。