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「フリーになってほしいNHK女性アナ」ランキング…鈴木奈穂子、井上あさひを抑えた1位は、タモリの寵愛を受けた正統派【500人にきいた】

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記事投稿日:2025.02.06 06:00 最終更新日:2025.02.06 06:00
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
「フリーになってほしいNHK女性アナ」ランキング…鈴木奈穂子、井上あさひを抑えた1位は、タモリの寵愛を受けた正統派【500人にきいた】

2024年末『紅白歌合戦』の司会を務めた鈴木奈穂子アナ

 

 NHKの中川安奈アナウンサーが3月で退局し、フリーに転向すると報じられている。中川アナは、慶応大学を卒業し、2016年に入局。『サンデースポーツ』などを担当し、2024年パリ五輪では、ファッションセンスや抜群のスタイルなどが注目を浴びた。「NHKの峰不二子」とも呼ばれる人気アナだけに、フリー転向後の活躍が期待されている。

 

 そこで、本誌はアンケート調査を実施。「フリーになってほしいNHK女性アナウンサーは?」を、全国のテレビ好きの30代から60代女性500人にきいた。対象としたのは、NHKを代表する女性アナウンサー16人で、そのなかから1人選んでもらった。

 

 

 では、「フリーになってほしいNHKアナ」トップ5から見ていこう。

 

【第5位】杉浦友紀:30票

 

 2006年入局。『サンデースポーツ』キャスターなど、スポーツ関連番組を多く担当。2016年のリオ五輪では、現地キャスターをつとめた。現在のレギュラー番組はなし。

 

「『英雄たちの選択』という番組で、識者たちをうまく仕切っていたのが印象的。美人でカジュアルなイメージもあり、民放向きかも」(50代・パート・静岡県)

 

【第4位】和久田麻由子:32票

 

 2011年入局。2014年、『おはよう日本』のメインキャスターに抜擢され、早くから “次世代エース” と期待された。2020年から2年間、『ニュースウオッチ9』キャスターを担当。産休中のため、現在のレギュラー番組はなし。

 

「美人で聡明。最近あまり見られないのが残念です。民放でニュース番組を担当して、自分の意見など言ってほしいです」(60代・会社員・鹿児島県)

「清楚でかっこよく、なんでも完璧にこなすイメージに憧れます。もっと広く活躍する姿を見たいです」(30代・アルバイト・東京都)

 

【第3位】井上あさひ:38票

 

 2004年入局。2011年、『ニュースウオッチ9』キャスターに大抜擢され、注目を集める。2015年、同番組を降板する際は “あさひロス” なる言葉も生まれた。現在は『きょうの健康』で司会を担当。

 

「美人で落ち着いていて、性格もよさそう。フリーになったらもっともっと人気が出るはず」(30代・主婦・京都府)

「井上さんと大越キャスターのニュースウオッチ9が大好きでした」(40代・自営業・秋田県)

 

【第2位】鈴木奈穂子:84票

 

 2004年入局。2021年から『あさイチ』の司会を担当。極度のめんどくさがり屋で、同番組には「鈴木のあーめんどくさい」というコーナーまで生まれた。2024年、NHK紅白歌合戦の司会を担当した。

 

「『あさイチ』の鈴木さん、大好きです。コメントが共感できるし、人柄のよさがにじみ出ている。もっと活躍してほしい」(50代・パート・京都府)

「明るくて本当に感じがいい。NHKに収まらず幅広く活躍してほしいと思います」(50代・自営業・鳥取県)

 

【第1位】桑子真帆:102票

 

 2010年入局。2015年、『ブラタモリ』アシスタントに抜擢され、一躍人気者に。2017年から3年間『ニュースウオッチ9』キャスターを担当。2022年からは『クローズアップ現代』MCを担当している。紅白歌合戦の司会も3度経験した、まさに正統派アナだ。2021年に俳優の小澤征悦と結婚している。

 

「アナウンサーとしての安定感に加え、かわいらしさもある。フリーになればもっと活躍の場が広がりそう」(40代・パート・岡山県)

「クロ現の仕事ぶりはすごいと思うけど、フリーになってもっと個性を活かした仕事のほうが向いているかも」(50代・主婦・静岡県)

「ブラタモリのときからずっと好感度が高い。万人受けするのでフリーになれば絶対成功するはず」(50代・無職・滋賀県)

 

 1位は、タモリから寵愛を受けた桑子アナがランクイン。NHKは2025年4月から『ブラタモリ』のレギュラー放送を復活させると発表しているが、もしかしたら……。

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