笹崎アナ、夫・中丸雄一に代わり仕事オファー熱望の苦境…同じく “不倫旦那” を抱えながら絶好調の人気女優がお手本か

 

　元日本テレビアナウンサ－・笹崎里菜が、元KAT-TUN・中丸雄一との結婚を発表したのは2024年1月のことだった。人気アナと好感度抜群のアイドルのゴールインはおおいに祝福されたが、7カ月後、中丸と女子大生の “アパ密会” が報じられると、歓迎ムードは一転。

 

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　世間からのバッシングを受け、中丸は芸能活動自粛を発表し、担当番組の出演は、当面見合わせとなった。

 

「中丸さんは、2025年1月に活動再開を宣言したものの、本格復帰に至っていないのが現状です。4月17日、自身の公式Xで《実は趣味の範囲で株式投資を10年くらいやっています》と発信するなど、株関係のアピールをしていますが、実態は不明です。

 

　また、5月4日には大阪市のインテックス大阪でおこなわれたポップカルチャーの祭典『大阪コミコン2025』（略称『コミコン』）のMCを務めましたが、新しい仕事はなかなか舞い込んでこないようです」（芸能ジャーナリスト）

 

　アイドルでありながら漫画家の一面も持つ中丸。「コミコン」では1日300冊限定の漫画を売り切り、呑気に笑顔を見せていたというが、一方で焦りを隠せないのが笹崎だという。

 

「笹崎さんは8日、自身のInstagramで《お仕事、お待ちしております（真剣です）　#呼びやすい笹崎 目指してます》とつづり、仕事オファーを熱烈ラブコール。自らタグまでつけているあたり、苦境が見て取れます。

 

　当初は安泰だと思われた結婚生活も、中丸さんの活動休止でなりふり構っていられないということでしょう。ただ、そのどぶ板営業もむなしく、テレビで彼女を見かけることはあまり多くありません」（前出・芸能ジャーナリスト）

 

　Xでは、

 

《アパホテルで雇ってもらえば？》

 

《まだ2人して芸能界にしがみつこうとしてるところがほんとキモい》

 

　など、つれないコメントが寄せられている。なかなか突破口を見出せない笹崎について、芸能プロ関係者が分析する。

 

「日テレの女子アナ時代もそこまでアナウンス力が評価されていたわけではありませんし、民放キー局がこぞって使いたいキャラでもないのが本音でしょう。

 

　テレビ東京から “卒業” した鷲見玲奈アナや森香澄アナなど、グラビア展開を積極的にするわけでもない。

 

　仕事のない夫のグチを言うような “鬼嫁” 的な立ち位置に振り切れば起用してくれるテレビマンもいるかもしれませんが、一過性の人気にとどまるのが関の山でしょうね」（芸能プロ関係者）

 

　厳しい現実を直視せざるをえない笹崎だが、同じような境遇にいながら、夫のスキャンダルをバネに活躍しているのが佐々木希だ。

 

「2020年6月、“多目的トイレ不倫” で身を滅ぼしたアンジャッシュ・渡部建さんに代わり、健気にバラエテイ番組で体を張り、深夜枠ではありますが、今年1月クールの作品『地獄の果てまで連れていく』（TBS系）ではドラマ初主演を果たしたりしています。

 

　今期も、橋本環奈さん主演の『天久鷹央の推理カルテ』（テレビ朝日系）で、橋本さん演じる診断医・天久鷹央の姉で、ドラマの舞台となる病院の事務長を好演。CMも引き続き更新されており、好感度はますます上がっています。笹崎さんが、お手本にすべき対象でしょうね」（前出・芸能プロ関係者）

 

　笹崎は復活できるのか。