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元フジアナ渡邊渚、キュートな「水着に白T」姿を披露…活躍支える唯一のコメント投稿者は「大使夫人」だった

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記事投稿日:2025.06.26 19:51 最終更新日:2025.06.26 19:58
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
元フジアナ渡邊渚、キュートな「水着に白T」姿を披露…活躍支える唯一のコメント投稿者は「大使夫人」だった

渡邊渚(本人のInstagramより)

 

 元フジテレビアナウンサーで、現在はフリーで活動する渡邊渚が、6月25日、自身のInstagramを更新。同日、1st写真集『水平線』が発売されたことを投稿し、水着姿のオフショットを公開した。

 

 渡邊は《今日1st写真集『水平線』が発売されました いろんな思いがあふれて書きたいことがまとまりきれないので、一旦楽しそうな写真を投稿します!笑》とポストし、浜辺で巨大なブランコに乗った、水着姿に白いTシャツのキュートなカットを添えた。

 

 渡邊は2020年にフジテレビに入社し、アナウンサーとして活動していたが、2023年7月に体調を崩し、入院。渡邊は、2024年8月に退社後、「PTSD」を患っていたことを公表している。

 

 

 芸能記者が言う。

 

「渡邊さんは、退社前から自身のInstagramで闘病の様子などを明かしており、かなりやせた写真や『うまく歩けなくなった。うまく指が動かなくなった』という病状をつづっていたため、心配の声が寄せられていました。

 

 2025年5月3日の投稿では《自分を上書きしたくて、失った時間を取り戻したくて、立ち止まりたくなくて、そして少しでも自分が楽しいと思えることをしたい一心で、仕事をしてます》と、心境を明かしています。

 

 また、《毎日大量の誹謗中傷コメントや殺害予告が送られてくるのですが(私宛だけでなく、家族や仕事先にも)、日常生活の妨げになるので、お控えいただければ幸いです》ともつづっていました」

 

 そうした状況のなか、5月29日に更新したInstagramの投稿では、《昨今、一部に著しく不適切な内容が散見されるようになりました》として、《本人およびご覧いただく皆様の心身の安全を最優先に考慮し、今後はコメント欄に一定の制限を設けさせていただくことといたしました》とコメント欄の制限を発表していた。

 

 コメント欄が制限されると、コメント自体が極端に減り、渡邊への誹謗中傷はほぼなくなった。だが、制限後も、コメントが掲載され、しかも渡邊の返信が掲載されている人物が1人いる。

 

 6月25日の写真集の発売告知のコメント欄に《おめでとう》と投稿した相手に、渡邊は《いつもいつも応援して下さってありがとうございます》と返信。

 

 6月15日に眼帯姿の写真を公開した際も《お大事に 無理しないで、頑張ってね》という投稿に、渡邊は《ありがとうございます 今度サリーの教室行かせてください!!》と返信している。

 

「その人物はペレラ雅子さんという方で、前駐日スリランカ大使夫人です。2022年10月、駐日スリランカ大使となった夫のE・ロドニ・M・ペレラ氏とともに来日。ペレラ大使は約2年間大使を務め、2024年12月1日で離任しています」(前出・芸能記者)

 

 朝日新聞(2023年6月5日)の記事によれば、雅子さんは群馬県桐生市出身で、実家は浄土真宗本願寺派のお寺。大学卒業後に在日スリランカ大使館に就職し、そこで外交官の夫と出会ったという。1997年に結婚し、夫とともにニューヨーク、ケニア、イタリア、ノルウェー、ベルギー、アメリカなどに赴任後、2022年、25年ぶりに来日した。

 

 渡邊と雅子さんとの接点はフジテレビ時代の番組に遡るという。前出・芸能記者がこう話す。

 

「渡邊さんがMCを務めていたフジテレビのYouTube番組『World Buzz Cooking』で出会ったようです。食やお酒を通じて、その国の文化も紹介するという番組で、渡邊さんは2022年11月28日、“スリランカ編” の取材で大使公邸を訪問しています。

 

 番組を見るとその際に大使や雅子さんに『はじめまして』と挨拶しているので、このときに知り合ったのでしょう。その後も渡邊さんのInstagramに雅子さんが登場していることから、取材後も2人の交流は続いているようです」

 

 渡邊のInstagramを確認すると、フジテレビ退社前の2024年6月16日の更新で《スリランカフェスティバルへ行ってきました》などと投稿。《ペレラ雅子さんと会場でお会いできました。いつも優しさに満ち溢れていて、様々な面で活躍されている姿は憧れです!》とつづり、雅子さんとのツーショットを添えていた。

 

 また、退社後の2024年10月6日に更新した際も《昨日はスリランカ大使公邸で行われた、「乳がんを経験した一僧侶と「生きる」について考える」会に参加しました。スリランカ大使夫人の雅子さんのご経験を聞いて、改めて乳がんについて学びを深めることができました》などと投稿し、やはり雅子さんとのツーショットを公開していた。

 

「雅子さんは、渡邊さんが気を許すことができるおひとりなんでしょうね。雅子さんが今年5月9日に更新したInstagramによれば、《日本で唯一のサリーの販売、レンタル、着付けを始めました》と投稿しているので、今後も日本での交流が続けられそうです。渡邊さんにとっても心強いのではないでしょうか」(同)

 

 元大使夫人の応援は、渡邊の大きな支えになっていることだろう。

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