芸能・女子アナ
赤江珠緒 黒縁メガネでドラマ出演に「相変わらず可愛い」ファン歓喜…第一子出産時の「搾乳騒動」も明かす

7月6日にスタートしたドラマ『こんばんは、朝山家です。』(テレビ朝日系列)に、人気ラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ)でMCをしていたフリーアナウンサーの赤江珠緒が出演。黒縁メガネをかけた写真が話題になっている。
「11年続いた『たまむすび』が2023年3月31日に終了してからは、ほぼ単発でバラエティ番組やトーク番組に出演するだけでした。今回のドラマもゲスト出演で、中村アンさんと小澤征悦さん夫婦にインタビューをする記者役で登場しています。黒のチェックのジャケットを着て、大きな黒縁メガネをかけているので『野暮ったさ』もありますが、自他ともに『私服のセンスがない』と認める赤江さんらしいです」(芸能担当記者)
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X上では
《見たことあるけど俳優さんじゃないな? 誰だろ? って考えたんだけど赤江珠緒さんだった!》
《赤江珠緒ちゃん出てきた! 相変わらず可愛い》
《お元気そうで何より》
といった久々のテレビ出演に喜ぶファンの声が寄せられていた。
赤江と仕事を一緒にした関係者は、一様に「明るい性格であっけらかん」と評する。その一端が垣間見られるインタビュー記事が、ドラマスタート直前に、朝日放送テレビが運営するWEBサイト「ABCマガジン」に掲載されている。
インタビュアーは、朝日放送テレビの元アナウンサー・喜多ゆかり。赤江の後輩にあたる。
久しぶりに会う後輩に嬉しさが爆発した赤江は、《幼いときセミを獲ったらパンツに入れていた》というエピソードを紹介。
また、プライベートでは2017年に第一子を出産しているが、《喜多さんとは、「搾乳騒動」以来ですね》と語りかけ、《産後しばらくして、大阪でみんなとご飯を食べに行っていたら、私のお乳が張ってきてね。喜多さんの家が近所にあるというので、搾乳しに寄らせてもらったのよね》《母乳って、前からピューって出るとは限らないんですよね。気づかない間に四方八方に飛んでいて、喜多さん家のお部屋を母乳で飾ってしまっていたのよね》とぶっちゃけトークを展開させていた。
「ラジオを卒業して、幼稚園のお迎えに行けたのが嬉しかった」という赤江は、ドラマファンとしても知られる。
本作は4年ぶりのドラマ出演になるが、もっと「女優・赤江珠緒」を見たくなる。