芸能・女子アナ
「わらべ」倉沢淳美ドバイで暮らすも娘はカナダに留学中
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2018.04.24 20:00 最終更新日:2018.04.24 20:00
「わらべ」の「かなえ」だった倉沢淳美(50)は3児の母。7年前から中東・ドバイで暮らす。今回は一時帰国し、カナダのトロント大学で学ぶ長女・ケイナさん(19)と日本で久々の再会。36年前にデビューを飾った『欽どこ』を撮影していたテレビ朝日を訪ねた。
倉沢「ママは昔、ここに通ってたの。建物は変わっても、お庭とか、懐かしいですね」
ケイナ「私は昨年9月からカナダのトロント大学で、地球とエネルギーのかかわりなどを勉強しています。家族と離れて暮らすのは寂しい。ママの寿司ケーキが食べたくなる!」
倉沢「子供たちの誕生日には、ケーキ型のお寿司を作るんです。でもケイナはドバイに帰ってくると、夜10時から出かけて、もちろん朝帰り。心配で電話しても、全然出ない」
ケイナ「友達がみんなドライバーつきの高級車で迎えに来るから、ドバイは安全ですよ。ママは私が出かける前に寝てる」
倉沢「うちはスポーツ一家で、私はスポーツクラブに週5回行ってます。キックボクシングが好き。5時に起きて、朝8時からジムに行って、夜9時には寝てしまう生活です(笑)。下の息子が5月に高校卒業。大学で学び始めたら、私も本格的に仕事に戻ろうかな」
くらさわあつみ
1967年4月20日生まれ 1982年『欽ちゃんのどこまでやるの!?』でデビュー。「わらべ」として『めだかの兄妹』が大ヒット。1995年にオーストラリア人の男性と結婚
(週刊FLASH 2018年3月27日・4月3日合併号)