芸能・女子アナ
満島ひかり「永山絢斗」と破局して小沢健二に夢中
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2018.08.06 16:00 最終更新日:2018.08.06 16:00
「こっちおいで~」
走り寄ってきた幼子を、満島ひかり(32)は破顔して抱き上げた。児童館でじゃれ合う子供たちの笑い声が、寄る辺ない心を癒やす。
「昨年秋に放送された連続ドラマへの出演を最後に、大きな仕事は入っていない。交際していた永山絢斗とは、すでに破局しており、一人で過ごすことが多い。妹が心配してよく会いに来ているようだ」(芸能プロ関係者)
【関連記事:満島ひかりから榮倉奈々まで有名女優たちの「ベッドシーン」】
2016年5月、本誌は満島と映画監督の石井裕也氏(35)の離婚と、新恋人・永山絢斗(29)との交際をスクープした。永山の兄である瑛太(35)・木村カエラ(33)一家とともに、食事に行く様子を報じたが、長くは続かなかった。
「永山は交際開始直後から朝ドラ撮影のため、大阪に何カ月間も長期出張。その後も互いの撮影や舞台が重なり、すれ違った」(制作会社関係者)
満島は2018年3月に、9年間所属した事務所から独立している。安定を捨ててまで、手に入れたかったものとは。
「満島は女優としてのこだわりが強く、納得のいかない仕事はしたくないとはっきり言うタイプ。作品の宣伝のための取材やテレビ出演など、演技以外の仕事を嫌う。
現場マネージャーが何人も交代させられており、ひとつの連ドラの撮影の前後で違うマネージャーになっていることもあった。
独立は2年ほど前から考えていたようで、今はマネージャーを置かず全部一人でやっている。『これからはもう映像作品には出ない。舞台と音楽をやっていきたい』と言っている」(前出・芸能プロ関係者)
6月には、自らが企画を持ち込んだ宮藤官九郎(48)演出の舞台さえ降板した。
そんな満島には、心の支えになっていた人物がいた。シンガー・ソングライターの小沢健二(50)である。
6月中旬、満島とともに都内の児童館を訪れていたのは、小沢と、彼の2人の息子たちだった。満島の妹でモデルの満島みなみ(27)と、その子供の姿もあった。妹の子供はもちろん、小沢の子供たちも満島によく懐いている。
「2人は、満島出演のドラマ『カルテット』(2017年・TBS系)の主題歌を作詞作曲した椎名林檎の紹介で知り合った。2018年1月には、満島がニューヨークの小沢夫妻を訪ね、悩みを打ち明けるほどの間柄になった」(舞台関係者)
満島は4月下旬からおこなわれた小沢のライブツアーにも出演。ことあるごとに、小沢への信頼を周囲に語っている。小沢もまた、満島に信頼を置く。ライブ後にブログで、満島への思いを綴っていた(現在は削除)。
《満島さんとは、過去半年近く、一緒に魂をけずって、長い話をし、お互いに尊敬を持って、作業してきました》
ツアーを終えても、プライベートで交流を重ねていたようだ。
「意気投合している2人だが、小沢には米国籍の妻と2人の息子がいる。いくら満島が彼を頼りにしていても、それ以上の関係になることはできない」(前出・舞台関係者)
満島の心が愛で満たされることはない。
(週刊FLASH 2018年8月21・28日合併号)