芸能・女子アナ
明石家さんま「フジOG女子アナ」たちと「祝い酒」
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2018.10.22 16:00 最終更新日:2021.08.24 11:11
10月10日の19時過ぎ、一般人とはかけ離れたオーラを放つ美熟女たちが、都内の高級レストランに続々とやってきた。その顔ぶれは、八木亜希子アナ(53)、内田恭子アナ(42)、政井マヤアナ(42)、滝川クリステルアナ(41)。
さらには、2013年に自動車を運転中に死亡事故を起こして以来、表舞台から遠ざかっている千野志麻アナ(41)まで。元フジテレビの女性アナウンサー(滝川アナは共同テレビ所属で親会社のフジに出向、専属契約)がずらりと集結。
少し遅れて、ガダルカナル・タカ(61)、笑福亭笑瓶(61)も姿を見せ、最後にラフな格好で歩いてやってきたのが、この日の主役である明石家さんま(63)だった。
「さんまさんの誕生日は7月1日ですが、この日は3カ月遅れの誕生日会だったようです。かねてから、『さんまさんは恩人』と語る政井アナが店選びなどを仕切ったそうです」(吉本興業関係者)
『オレたちひょうきん族』のころからフジと縁が深いさんま。女子アナとの縁も然りだ。
「八木アナは、1990年から毎年続くクリスマス特番でタッグを組みつづけている “相方”。内田アナは、過去にさんまさんとサッカー番組で共演し、結婚式でもメッセージを贈られた。政井アナ、千野アナは、2000年にフジに入社。滝川アナも同じ年に共同テレビに入社と、3人は “同期”。さんまさんを慕っている政井アナが声をかけたのでしょう」(フジテレビ関係者)
いざ、会が始まってしまえば、そこは “お笑い怪獣” ことさんまの誕生日会。会場は個室だったにもかかわらず、終始皆の大きな笑い声が外まで漏れ聞こえていたという。
「用意されたバースデーケーキには、さんまさんの座右の銘である『生きてるだけで丸儲け』と書かれていたそうです。
会が終わると、気を遣わせないためか、さんまさんがいちばん最初に会場を後にしたそうです」(前出・吉本関係者)
笑瓶とタカがほんのり頰を赤らめたさんまを見送りに並び、「そこまで送りますよ!」と笑瓶が声をかけた。
だが、さんまは笑顔で「ええ、ええ」と遮り、颯爽と帰っていった。主役の帰宅後、タカと笑瓶が帰路に就き、さらに30分後、後輩アナ4人が八木アナを見送ると、解散となった。
酒だけでなく、美熟女軍団への照れも、さんまの頰を赤らめたか。
(週刊FLASH 2018年10月30日号)