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宇垣美里アナ、TBS退社で「闇キャラ」を活かす道へ羽ばたく

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2019.01.04 11:00 最終更新日:2019.01.04 11:00

宇垣美里アナ、TBS退社で「闇キャラ」を活かす道へ羽ばたく

 

「メイクしながらコンビニのおにぎりを食べ、アレンジレシピを考案しなければならない。私はいったい何の仕事をしているのだろう?」

 

 これはTBS宇垣美里アナ(27)が、2018年11月、「週刊新潮」の「私の週刊食卓日記」の取材を受けて漏らした一言だ。

 

 宇垣アナは今年3月いっぱいで退社し、大手芸能事務所・オスカープロモーションに所属すると1月1日に報じられた。

 

 

 入社1年目から『あさチャン!』に抜擢されるなど活躍していた宇垣アナだが、Hey!Say!JUMPの伊野尾慧との交際報道などもあり、昨年3月に同番組を降板。降板を知らされた際は、コーヒーカップをスタッフに投げつけて怒ったといわれている。

 

「悩んだ宇垣アナは、4月には北欧に自分を見つめ直すひとり旅に出かけたそうです。

 

 そのおかげか、夏以降は『私には私の地獄がある』と闇キャラ発言をしたり、コスプレや雑誌のグラビア撮影に挑戦するなど、アナウンサー以外の部分で話題になりました。

 

 テレビ出演が減ったにもかかわらず、彼女は取材依頼の数がTBSのアナウンサーの中でいちばん多い。

 

 TBSは伝統的に『ニュースが読めてこそアナウンサー』という局だけに、本人は自分の存在意義について悩んでいました」(女子アナウォッチャー)

 

 オスカー所属のフリー女子アナは、小島慶子アナ(46)や政井マヤアナ(42)など、自分のペースで活動している。宇垣アナも、「闇キャラ」を生かせる舞台で羽ばたいてくれるはずだ。

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