芸能・女子アナ
女子アナ「フリーに転身したらハウマッチ」極秘資料を独占入手
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2019.01.12 06:00 最終更新日:2021.02.16 08:31
最近のテレビ業界では、広告主が番組作りに関与したがる傾向が強く、自社の提供番組に対して、「司会は〇〇アナでお願い」という要求が増えているという。さらに……。
「昨今のテレビ業界では、番組制作費や出演料が抑えられる一方、タレントでもあり、サラリーマンでもある女子アナの需要は高まっています。
使い勝手がよく、コスパも高い女子アナの出番はますます増えるでしょうし、フリーに転身すればさらに稼げる。女子アナの世界にFA制度があったら、争奪戦になるでしょう」(女子アナウオッチャー)
こうした背景から、とある大手広告代理店で、クライアントへの営業ツールとして、テレビ番組を制作する関係者約200人を対象に、女子アナに関するリサーチをおこなわれた。
そしてこのたび本誌は、各局の女子アナがフリーに転身した場合、「うちならいくら(1時間あたりのギャラ)で契約する」というデータをランキング化した資料を入手した。
全女子アナのなかで最高額に輝いたのは、NHK・杉浦友紀アナ。
「2018年、5年間キャスターを務めた『サンデースポーツ』から外れ、フリーになるのではという噂が広まった。スポーツ取材の経験も豊富だし、爆乳で全国的に知名度も抜群。東京五輪に向けて鍵になる存在」(制作会社プロデューサー)。
2位は、フリー転身の噂が絶えない日テレ・水卜麻美アナ。いまや、押しも押されもせぬ民放の人気No1アナだ。
「美人すぎない親しみやすさで、視聴者から嫌われないうえ、アナウンススキルも1級品。フリーになるなら、2019年3月が高く売れるリミットだといわれている」(局社員)
3位は、『ニュースウォッチ9』のキャスターにして、2年連続で『紅白歌合戦』の司会を務めるなど、いまや「NHKの顔」ともいえる桑子真帆アナ。離婚を機にフリー転身が囁かれるが、FAとなれば人気No.1候補だ。
「抜群の安定感は、民放にとってこのご時世、どうしても欲しい存在。また、敵を作らないタイプ。滝川クリステルのような出方なら年間3億円は稼げる」(局編成担当者)
4位は、テレ東・大江麻理子キャスター。特に報道寄りの番組担当者から絶大な信頼感がある。
「世の社長クラスからインタビューの指名が多い」(局社員)
「池上彰相手でも堂々としているなど、仕切りのうまさは抜群」(編成担当)
テレ朝で最高値がついたのは 、5位の大下容子アナ。
「にじみ出る人柄のよさで、1度仕事をしたら皆、好印象を抱く」(制作会社ディレクター)