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業界人195名が本気採点「女子アナ通知表」テレビ朝日・大下容子

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2019.02.05 20:00 最終更新日:2019.02.05 20:00

業界人195名が本気採点「女子アナ通知表」テレビ朝日・大下容子

 

 近年のテレビ番組は、コンテンツの数は増減ないのに視聴率は明らかに下降気味。それにより、番組の制作費削減が進み、「サラリーマンタレント」である局付き女子アナが脚光を浴びている。

 

 本誌は、大手広告代理店が業界関係者195名を対象に、「あなたが一番仕事したい女子アナは?」をテーマに、人気女子アナをマジ採点してもらった調査のデータを極秘入手した。

 

 

 総合点ランキング第7位は、テレビ朝日大下容子アナ。魅力は、にじみ出る「人柄」のようだ。たいていの制作関係者は、一度仕事をすると大下アナに好印象をもつ。その理由は、年下のスタッフにまでも配慮が行き届いているところにあるという。

 

 年齢的には立派な「アラフィフ」(48歳)だが、いまだ独身である。

 

《評価》
・仕事の繁忙度:A(平日昼間に帯出演) 
・社歴と繁忙度から推定した年収:1450万
・ルックス:C+
・アナウンススキル:A
・現場での評判:A+
・将来性:B

 

《通信欄》
「前に担当していた番組でお世話になったが、(広島)カープファンで話が盛り上がった。そのことを覚えてくれていて『今年もよかったね』と話してくれた。いい人だな」(制作プロダクションディレクター)

 

「主婦向けの、午後4時台の番組を任せられないかな」(民放プロデューサー)

 

「『管理職(課長)になって大変だ』と話していた。フリーになったら、ウチで管理してあげたい」(大手芸能事務所マネージャー)

 

「大下さんの魅力は、とかく目立ちたがり屋が多い女子アナのなかで、『前に出過ぎない』こと。ゲストや共演者を立てる姿勢は、どの女子アナよりも長けています。さらに、一度現場をともにした関係者は、彼女の人柄のよさに感服するようです。

 

 いまだに独身を貫いていますが、その話題は、テレ朝社内においてもミステリアスでアンタッチャブルなのだとか。もしフリーになったら、『メインでない2番手』で息の長い活動が見込めます」(大手広告代理店キャスティング担当)

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