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アメリカ在住の「ローラ」ハリウッドスターと親密な夜

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2019.03.26 06:00 最終更新日:2021.08.20 17:57

アメリカ在住の「ローラ」ハリウッドスターと親密な夜

 

 

 草木も眠る午前2時30分ごろ、アメリカのビバリーヒルズ。国内屈指の高級住宅街を歩いていたのは、ローラ(28)だ。そして隣には、長身イケメンの姿。

 

 お相手は、ハリウッドでも「スター中のスター」、エイドリアン・ブロディ(45)だ。ブロディは、2002年に『戦場のピアニスト』で、アカデミー賞主演男優賞を受賞している。

 

 

「親密そうに寄り添って歩く2人の姿が印象的でした。私がカメラを向けた瞬間、動揺したのか、とっさに距離をあけてましたね」(撮影したカメラマン)

 

 撮影された場所は、ハリウッドスターの邸宅が多く立ち並ぶ街としても有名である。2人がハウスパーティの会場に入って行ったのは、3月18日(現地時間)の深夜1時ごろ。その約1時間30分後に、仲睦まじく会場から出てきたところを、撮影されたというわけだ。

 

「ブロディのアカデミー賞主演男優賞の最年少記録(当時29歳)は、いまだに破られていません。『グランド・ブダペスト・ホテル』や『プレデターズ』などで幅広い役柄を演じる傍ら、モデルとしても活躍しています。

 

 現在、彼は独身ですが、女性関係はだいぶ派手で、各国のモデルや女優などと浮き名を流す色男として、米国では知られています」(映画プロデューサー、以下同)

 

「なぜそんな大物俳優とローラ」が、と思ってしまうが、2人に接点がないわけではない。

 

「ローラはハリウッドでの女優業に興味を示している。以前、自力でハリウッドにアプローチしてオーディションに挑み、2016年公開の『バイオハザード:ザ・ファイナル』の役を勝ち取っている。ただ、出演時間はわずかの『チョイ役』でしたが……。

 

 一方のブロディは、プライベートでたびたび日本を訪れるなど、親日家の一面もある」

 

 かつては、「天然キャラ」を売りにバラエティで活躍していたローラだが、現在はアメリカを生活の拠点に。だが、稼ぎはしっかりあるようで……。

 

「年間で15社と契約し、CMだけで5億円を稼いでいた時期もありました。そのころと比べれば、さすがに収入は減っているはずですが、CM人気は根強く、年間1億円以上の収入はあるはず。

 

 現在インスタグラムでは、芸能人2位の約583万人ものフォロワーがいます。インフルエンサーとしての稼ぎも相当あるでしょうね」(広告代理店関係者)

 

 ハリウッド映画でも共演なるか? 

 


(週刊FLASH 2019年4月9日号)

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