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「豆柴の大群」ナオ・オブ・ナオの「未成年飲酒」写真

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2020.02.18 06:00 最終更新日:2020.02.18 06:00

「豆柴の大群」ナオ・オブ・ナオの「未成年飲酒」写真

テーブルの上には、缶ビールや缶チューハイが

 

 学生と思しき男女約10名が、ピザや菓子を賑やかに囲んでいる。ピースで写っているのは、いま話題のアイドル「豆柴の大群」のメンバー、ナオ・オブ・ナオ(20)だ。

 

「当日は、友人の引っ越し祝いの会で、19時ごろ始まった。終電で帰る人もいたが、ナオはみずから『泊まる』と言いだして、友人男性らと朝まで雑魚寝していた」(参加者のひとり)

 

 年ごろの女性が雑魚寝とは、たくましすぎる気もするが、問題なのは、置かれている飲み物が、缶ビールや缶チューハイ、焼酎などアルコールばかりなことだ。会が開かれたのは2018年11月。当時ナオは19歳、未成年だったのである。

 

 

「ナオは、缶のアルコール数本と、シャンパンなどを飲んでいた。泥酔することはなかったが、この日以外にも飲酒することはあった」(同前)

 

 2019年12月に、ナオが全国デビューしたきっかけは、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)内の企画「モンスターアイドル」。安田大サーカスのクロちゃん(43)がアイドルをプロデュースするという、同番組の目玉企画だった。

 

「クロちゃんの “ゲスさ” に振り回されながら、メンバーが選抜されていく様子がドキュメントで放送され、話題を呼びました。現在も、クロちゃんのアドバイザー権をかけて、MV再生回数対決が進行中です」(音楽関係者)

 

 ナオは、男性に媚びないリーダー的な存在で、いまやクロちゃんからの信頼も厚い。だが前出の参加者は、彼女をこう評する。

 

「オーディションの序盤、ナオはクロちゃんに好かれようと『好き』と言うなど、あざとい面を見せていた。あれは、地元にいた当時も同じ。

 

 男友達に別れ際にハグをしたり、誕生日を男性2人と過ごしたり。周囲は、『素直でピュアなコ』と信じきっていたが……」

 

 未成年のころの飲酒について、所属事務所の渡辺淳之介代表に確認すると、次のように回答を寄せた。

 

「本人は飲酒の事実を認めており、悪いことをしたと反省しています。グループ所属前の出来事ではありますが、私としても残念なことと受け止めています。本人も反省していますので、その思いを、今後の活動のなかで見せていってくれることを願います」

 

 番組の顔・ダウンタウンも驚く、“クロ” すぎる二面性。今後は、「素直でピュア」を貫き通してほしい。

 


(週刊FLASH 2020年3月3日号)

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