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東出昌大が不倫騒動を謝罪「子供とはビデオ通話だけ…」
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2020.03.17 15:54 最終更新日:2020.03.17 16:04
3月17日、俳優の東出昌大が、自身がナレーターを務めた映画『三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実』のイベントに出席。1月に女優・唐田えりかとの不倫を報じられて以来、初めての公の場となった。
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イベント後、囲み取材に登場した東出は、左手薬指に指輪をつけていなかった。冒頭で「このたびはお仕事の関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありませんでした」と謝罪し、頭を下げた。
続けて、「このたびの件に関して、最も謝罪しなければならないのは妻に対してだと思っております」とし、「妻には直接、謝罪の気持ちを伝えてまいりたいと思います。カメラの前で私が何かを発言することによって、これ以上、妻を傷つけたくありません。お答えできることに限りがあると思いますが、よろしくお願いします」と話した。
杏とは、話し合いを開始しているという。
「ドラマの撮影が終わってから、この数日中に。話し合いは続けていくことになるかと思います。具体的なことは、正直、何も決まっておりません」
子供とは会えていない。「(子供は)毎晩のように、ビデオ通話をしてくれています。まだ小さいので、妻が代わりに(スマホを)操作してくれる」と、杏の配慮を明かした。
今回過ちを犯したことについて、「仕事も私生活も、おごり・慢心がありました。自分のことしか考えていなかった」とうつむいた。唐田と別れたのか、という問いには「はい」ときっぱり。騒動以降、一度も会っていないという。
ファンに向けての言葉を求められた東出は、しばらく俯いたまま。会場にシャッター音が響くなか、10秒ほど黙り込んだ後、「今後の仕事のことは、今の私の口から申し上げることはできません。ですが、今後生きていく上で、一日一日を、最善を尽くしていこうと思っております」と静かに語った。
杏との今後についても質問が飛んだが、「現時点では話せません」とした。今後も話し合いを続けていくという。