芸能・女子アナ
春香クリスティーン遠距離恋愛でも「春ちゃん」と呼ばれ幸せ
芸能FLASH編集部
記事投稿日:2016.11.15 12:00 最終更新日:2016.11.15 12:00
「いつも本を5、6冊持ち歩いて、歩く図書館みたい。優しい人です」
そうのろけてみせたのは、タレントの春香クリスティーン(24)だ。10月に熱愛が報じられたのを受け、取材陣に「(容姿は)若いころの麻生太郎さん似」と幸せオーラを振りまいた。
春香は2015年8月、人生初の恋人だった構成作家と交際5カ月で破局。
「別れたとき、『もう一生結婚できない……』と相当ヘコんでいました」と知人は振り返る。そんな彼女に“春”が来たのは、2016年4月、永田町での食事会だ。
そのとき初対面の男性と政治の話で意気投合し、7月から交際が始まった。
「政治家の追っかけが趣味」と公言するほど政治好きの彼女。本誌が取材すると、新しい彼氏の正体は、大手通信社政治部のA記者だとわかった。
「A記者は20代後半で、2011年に入社した東大卒のイケメン。立花に憧れてこの業界に入ったと聞く。『早上がり』と呼ばれる人事制度で、同年代の記者より早く地方から東京に上がり、政治部に配属された。
新人が経験する『総理番』(総理の番記者)を経て、現在は野党担当。蓮舫民進党代表の番記者をやっている。仕事ぶりは真面目で、かなりやり手の記者だ」(政治部記者)
A記者の姿を確認すべく永田町へ。噂どおりのイケメンだが、麻生太郎氏よりも、目元は岡田克也民進党前代表に似ているような……。
かつて春香が本誌に、もっとも好きな政治家として名前を挙げたのが、岡田氏だった。なるほど、A記者と恋に落ちるわけだ。
しかし、そんな喜びも束の間、若い2人には試練が待ち受けているという。
「A記者は11月から那覇支局(沖縄県)への異動が決まっています。2人は早速、遠距離恋愛になるわけです。基地問題をはじめ、取材が多岐にわたる沖縄への赴任は、能力が評価された栄転といえますがね……」(別の政治部記者)
2人の交際について、春香の所属事務所は「プライベートのことなので、コメントは差し控えます」と本誌に回答。A記者の会社からも「承知していない」との答えが返ってきた。
春香はA記者から「春ちゃん」と呼ばれているという。でも、2人の春は、ハルカ彼方に!?
(週刊FLASH 2016年11月8日号)