芸能・女子アナ
森高千里「フジの運命を握る」46歳美脚ケアの日々
芸能FLASH編集部
記事投稿日:2015.04.17 12:00 最終更新日:2016.02.21 22:39
東京都心で5年ぶりの“四月の雪”を記録した朝、都内の有名私立中学校前には傘をさす子供と保護者らが一堂に集まった。そのなかには膝上丈の黒いコートにシャネルのバッグを腕にかけた美脚すぎる母親が。森高千里(46)だ。
この日は長男(12)の入学式。母親の話に相槌を打つ長男の笑顔は、夫の江口洋介(47)とそっくり。
「’00年に長女を出産した後、森高さんは朝5時半には起床してお弁当作りをするなど、育児を優先する生活を送ってきた。しかし今春、長男が中学に入学して子育ても一段落。家族と相談した結果、レギュラー番組出演を解禁したと聞いた」(テレビ局関係者)
森高は、低迷するフジテレビが春の改編の目玉にする新番組『水曜歌謡祭』で初のMCを務める。同局にとって21年ぶりとなる生放送の音楽番組だ。
「最新曲ではなく、かつてのヒット曲を中心に出演者が生ライブを繰り広げるのが番組コンセプト。そのため、中高年ファンからの支持が大きいにもかかわらず露出を抑えていた彼女を、亀山社長が三顧の礼で迎えた。フジが“局の新たな看板番組に”と社運を賭けているだけに、ギャラは1本100万円と破格の待遇だ」(フジ関係者)
本格的なテレビ復帰となるため、森高はボディケアに努めているという。
「美肌を維持するため、蜂蜜につけこんだ新生姜をお茶に入れて飲んでいる。『オバさんにならない』ために週1〜2回、ジムのプールで1キロ以上泳いだり、お風呂では半身浴をして塩で脚をもんだりしている」(知人)
生放送でV字回復を狙う亀山社長。「46歳のナマ美脚」がフジを支える。
(週刊FLASH 2015年4月28日号)