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ファンキー加藤「臨月愛人」は氷川きよしの元バックダンサー

芸能FLASH編集部
記事投稿日:2016.06.15 06:00 最終更新日:2016.06.15 06:00

ファンキー加藤「臨月愛人」は氷川きよしの元バックダンサー

謝罪会見で大汗をかく加藤

 ロングの茶髪に色白の肌。マスクの上の目元が色っぽい。今月出産予定という大きなお腹をしたAさん(35)。

 

 お笑いコンビ「アンタッチャブル」柴田英嗣(40)の元妻であり、元「ファンキーモンキーベイビーズ」のミュージシャン・ファンキー加藤(37)とW不倫の末に身ごもった、渦中の女性である。

 

 加藤が謝罪会見をした翌日、Aさんが向かった先は産婦人科医院だった。

 

「Aさんは元ダンサー。『紅白歌合戦』で、氷川きよしのバックで踊ったこともあるそうだ。柴田とは深夜番組の共演で知り合い2005年に、できちゃった婚。しかし結婚当初から、別居しては復縁を繰り返していた」(芸能プロ関係者)

 

 柴田とAさんの間には10歳と8歳の2人の子供がいる。だがAさんは、加藤と2014年末に飲み会で知り合い、不倫関係に。当時加藤の妻は妊娠中だった。

 

「Aさんは彼の熱烈なファンだったと聞いている」(同)

 

 昨年5月、Aさんは柴田と離婚が成立。その4カ月後、Aさんの妊娠が発覚した。話し合いの結果、加藤が子供を認知することになったと報じられているが…。

 

「実際は条件をめぐって、加藤と相当もめたらしい。連絡が取れなくなった時期もあり、Aさんは相当心労を重ねたそうだ。子供のDNA鑑定をおこなうことにもなった。そのかわり、最終的に加藤はAさんに慰謝料と養育費として約1億円近くを払うことになったと聞いている」(Aさんを知る人物)

 

 検診を終えたAさんに声をかけた。

 

――Aさん、お腹のお子さんの父親はファンキー加藤さんで間違いない?
「そうですね…。はい」

 

――加藤さんと添い遂げたかった?
「すみません…何も言えませんので」

 

――今は幸せですか?
「大丈夫です。お腹の子も順調です。ありがとうございます」

 

 こちらを見つめる大きな瞳は、35歳2児の母には見えなかった。バンド解散後も煩悩を捨てられなかった加藤。最初に声をかけたのは加藤だったという。魔性の色香に迷った、責任は重い。

(週刊FLASH 2016年6月28日)

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