社会・政治
アメリカ国防総省が公認「コロナウイルス殺菌ゲート」月額30万円、日本水連も太鼓判!
社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2021.02.11 06:00 最終更新日:2021.02.11 06:00
“夜の街” に似合わないドーンとした代物。じつはこれ、「殺菌ゲート」だという。
新宿・歌舞伎町のホストクラブ「HAMLET」に搬入されたゲート型装置から噴射される「NSP・MIOX」は、ペンタゴン(米国国防総省)が特許を持つ、不活性化剤。米軍でも基地外に出た場合は、MIOXの全身噴射を受けないと、帰還が許されないという。
【関連記事:歌舞伎町ホストクラブ、自粛中なのに「闇営業」やってます】
「コロナウイルスも不活性化させ、使用施設などで感染者の発生はありません。日本水泳連盟にも推薦をいただき、多数のプールの水にも使用されています。最近では水泳大会にもNSP・MIOXを噴射するゲートを設置させていただいています」
そう話すのは、NSP・MIOXを取り扱う企業の担当者だ。この大型装置、1台あたりのリース月額は、約30万円。
「店内でのリスクを限りなくゼロにしたいと思い、コストは考えずに導入しました」(HAMLETのオーナー)
コロナ禍は商機でもある。これがあれば、五輪も開催できる?
(週刊FLASH 2021年2月23日号)