社会・政治
小沢一郎は「ふつう」…47都道府県「政界のドン通信簿」7割が平均点どまり(画像1/4)公開日:2021.06.14 更新日:2021.06.13

●小沢一郎/岩手県/当選17回 (79・岩手3区・立憲民主党) 自由党、民主党の代表を務めた大ベテラン。「西松建設事件」「陸山会事件」では2011年に強制起訴を受けた。「自民党政権を倒した功績は非常に大きいが、その後、自ら作った政権を壊してきた。20年以上にわたって政界を引っかき回してきた “異能の政治家” だと思います」(伊藤氏)
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●小渕優子/群馬県/当選7回 (47・群馬5区・自由民主党) 故・小渕恵三元総理の娘。父の急死を受け出馬し、初当選を果たした。2014年には政治資金収支報告書の未記載費用が1億円超と報じられ、家宅捜索を受けた。「このときも対応は全部、地元秘書におまかせでした。ひと言で言えば “お嬢さん” の域を出ていない」(伊藤氏)
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●岡田克也/三重県/当選10回 (67・三重3区・立憲民主党) 立憲民主党の顔の一人だが、1990年の初当選時は自民党からだった。「『バカ』がつくほど真面目で頑固で融通が利かない。でも、自民党を飛び出してから一度もブレたことがない。こういう政治家がいてもいいと思う」(伊藤氏)
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●石破 茂/鳥取県/当選11回 (64・鳥取1区・自由民主党) 元自民党幹事長。「党内での評価は極めて低いが、国民的な人気が相変わらず高い。『安倍一強』といわれるなかで安倍前総理に立ち向かった気骨がある。防衛問題などでは『オタク』といわれるほど勉強している。人望がないのが玉に瑕ですね」(伊藤氏)
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