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動物好き「愛子さま」いまの愛猫は「セブン」と「みー」
社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2016.12.30 20:00 最終更新日:2016.12.30 20:00
「ニンゲンちゃんはお元気かな?」
15歳を迎えた愛子さまのお写真を拝見して、一部の皇室記者の間ではこんな声が上がった。動物好きの愛子さまが6年前、保護なさったねこの一匹に「ニンゲンちゃん」と名づけられたことは、各誌で報道されている。
しかし今回、お膝にいるねこの名前は「セブン」。関係者によれば、今年5月末に、ねこの一匹が天国に旅立ち、現在はねこの「セブン」と「みー」、犬の「由莉(ゆり)」を飼っておられるという。
「家族」との別れのみならず、今年は愛子さまにとって、激動の一年だった。ご自身初となる公的式典にご出席された一方で、過労による学校の長期欠席を経験された。
漫画家の小林よしのり氏は、こう語る。
「愛子さまはご幼少時から、いじめや雅子さまのご病気など、ご苦労を乗り越えてこられました。精神的にもよりタフになられたはずです」
大人の女性へ一歩ずつ近づく愛子さまから、目が離せない。
(週刊FLASH 2016年12月20日号)
写真・宮内庁