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氾濫する「小山田圭吾」を「小室圭」さんに空目の声…しかも“いじめ問題”の共通点

社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2021.07.20 16:35 最終更新日:2021.07.20 16:38

氾濫する「小山田圭吾」を「小室圭」さんに空目の声…しかも“いじめ問題”の共通点

小室圭さんも“いじめ疑惑”が浮上しているが……

 

 7月19日、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会は五輪開会式の作曲を担当する予定だった、小山田圭吾氏(52)の辞任を発表した。

 

「Cornelius」の名で音楽活動をする小山田氏は、7月14日に開・閉会式の演出をまかされる「クリエイティブチーム」の一人として発表された。
 しかし、その直後から小山田氏の過去の雑誌インタビューでの“いじめ自慢”での発言がインターネット上でクローズアップされ、猛批判を浴びていたのだ。

 

 

 一度は大会組織委員会が小山田氏の留任を強調したが、そのことがさらなる反発を呼び、小山田氏は時の人となっていたのである。

 

 じつは連日報道される「小山田圭吾」という名前に対して、ある“勘違い”も起きていた。ネット上でこんな声が上がっていたのだ。

 

《昨日から今日まででニュース見てて小山田圭吾さんが小室圭さんに見える現象3回くらいやった》

 

《小山田圭吾を小室圭に空目した》

 

《さっき美容室で週刊誌見てて思ったけど、小室圭氏と小山田圭吾氏は、苗字と名前に共通する文字がある上に、何となく顔つきも似ている》

 

 ある女性週刊誌記者が語る。

 

「言われてみれば……たしかに2人の名前が『小』と『圭』の2文字が被っているので似ているかもしれません。
 ただ、それ以上に共通点があって2人とも『いじめ問題』が浮上したことです。

 

 小山田さんは過去のインタビューで語っていた、障害を持つ同級生への“苛烈いじめ”で辞任に追い込まれました。
 一方の小室圭さんも2020年12月、『週刊文春』に同級生による“いじめ被害告白”の記事が掲載されました。
 中学、高校と通っていたインターナショナルスクールでの出来事とされ、『ブタが通った。ブーブー!』と女子生徒をからかうなど、内容はかなり詳細なものだったんです。

 

 その後、小学校時代のいじめ疑惑も掲載されていますが、小室さんはそれぞれの疑惑について何も弁明していない状況です」

 

 ネット上では、さっそく今回の「小山田問題」が「小室さん問題」に飛び火している。

 

《小山田圭吾と小室圭どちらも辞退して欲しい》

 

《小山田圭吾のしたイジメはもちろん肯定できないけど、同じイジメなのに小室圭の方はなんで騒がないの?》

 

《小山田圭吾と小室圭で対談して欲しい。「いじめ」について》

 

 自ら退いた小山田氏の姿を小室さんはどう見ているのかーー。

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