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秋篠宮さま、お誕生日の会見で国民が感じた「眞子さんとの距離」

社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2022.11.30 20:15 最終更新日:2022.11.30 20:15

秋篠宮さま、お誕生日の会見で国民が感じた「眞子さんとの距離」

(写真・宮内庁提供)

 

 11月30日に57歳を迎えられた秋篠宮さまが、誕生日を前に、東京・赤坂東邸で記者会見に臨まれた。そのなかで、2021年10月に結婚した長女・小室眞子さんについて言及する場面があった。

 

「眞子さんと結婚した小室圭さんへのバッシングや誹謗中傷がネット上に数多く飛び交ったことで、秋篠宮さまは昨年の誕生日会見で『反論の基準作り』の必要性に言及されています。

 

 

 今回の会見では、実際にある記事のなかにどれくらい事実と異なることが書かれているのかをご自身で確認されたうえで、『基準を作って何かそれに対して意見を言うということは、なかなか難しいなと思っております』とお話しになられました」(週刊誌記者)

 

 会見全文が多くのメディアによって発信されるなか、国民の目を引いたのは、眞子さんについての発言だ。

 

「長女のことですけれども、これは本人が、近況などについて自分のことについて話をするのは控えてほしいということを申しているようですので、私もここではお話を控えることにいたします」

 

 これは眞子さん、佳子さま、悠仁さまについての近況、ならびに助言についての質問の、回答の一部だ。眞子さんについては、この回答のみだった。

 

「小室さんが弁護士資格試験に合格して以降、夫妻の米国での生活についての報道も多々ありましたが、眞子さん自身もネットで記事を見ているでしょうから、秋篠宮さまも “控える” とされたのでしょう。

 

 ただ、『申しているようです』という “伝聞” のようなお話しぶりは気になりました。ここに、秋篠宮さまと眞子さんの “距離” を感じた人も多いようです」(同)

 

 実際、ネット上でも、同様の声があがっている。

 

《「申しています」ではなく、「申しているようです」 話せてないって状況なのかな?》

 

《眞子さんにこれ以上バッシングする必要はないと思うけど、なんかすごく距離を感じて悲しくなった》

 

 秋篠宮さま含め、宮内庁の今後の情報発信に期待したいところだ。

( SmartFLASH )

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