眞子さま＆小室さん会見に「でも幸せならOKです」のアニキがエール！　「幸せに暮らしてくれればOKです」

 

　いよいよ婚姻届の提出と会見を目前に控えた小室圭さんと眞子さま。18日には実に3年と2か月ぶりの再会を果たした眞子さまは、翌19日には「宮中三殿」を参拝。小室圭さんとの結婚をご報告された。また、帰国時の”ポニーテール姿”が賛否両論を呼ぶなど注目を集める小室さんだが、眞子さまとの再会を前に髪もバッサリと切り、いよいよ迎える結婚の準備を着々と進めている。

 

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　翻ること4年前、2017年の5月16日にお二人の婚約が報道された。各マスコミはその日大きく盛り上がったが、当日の「報道ステーション」（テレビ朝日系）の街頭インタビューで注目を集めた男性がいる。お二人の婚約に関して渋谷駅前を歩く人々に感想を聞く記者に対し、「マジでショックです！　まあ、でも幸せならOKです！」とハイテンションで回答。そのすがすがしい笑顔が話題となり、当時の放送キャプチャ画像は今でもインターネット上で拡散され続けている。

 

　月日が経ち、ついに結ばれる二人に、彼は今なにを感じるのか。現在は仙台で会社員をしているという本人に取材を申し込むと、「あの日はコンパの帰りで酔っ払っていたんですよ笑」とはにかみながら、快く応じてくれた。

 

　「眞子さまと小室さんの婚約が発表された日は、当時所属していた大学のスキーサークルの飲み会に参加していたんです。酔っぱらって帰る途中、渋谷駅前でテレビクルーを見つけて、調子に乗って突っ込んでいきました。

 

　僕は大学受験を控えていた頃、眞子さまの写真を携帯のロック画面にしていたんです。英語が苦手だったので、ICUに入られた眞子さまのお顔を見て自分を励ましていました。その結果、センター試験の成績も飛躍的に伸びたので、眞子さまには特別な想い入れがあるんです。それをテレビの前で正直に表現したら、またたく間にネットで拡散されてしまいました（笑）」

 

--ネット上では、「『でも幸せならOKです！』の人こそが結婚相手にふさわしい」というような声もよく見られます。

 

「僕には到底無理ですよ（笑） そんな責任は、僕には負い切れません」

 

--小室さんには金銭トラブルや帰国時の“ポニーテール”など、批判の声もありますが…。

 

　「（元KAT-TUNの）赤西くんみたいな髪型ですよね！ びっくりしました。正直、こういうのを見ると、国民の注目を一身に集める存在なのだから、もう少し気を使った方がいいんじゃないかなと思ってしまうことはあります。

 

　でも、小室さんも何か法に触れることをしたわけではないですし、そんなに色々言わなくてもいいんじゃないでしょうか。

 

　僕は今でも、『幸せに暮らしてくれればOKです』という認識しかありません（笑） これから一般市民になられる眞子さまは、我々と同じように幸せで落ち着いた生活を送ってほしいです。そのためにも、小室さんには一連の金銭トラブルなどはクリアにしてほしいと思いますけどね！」

 

　ZOOMの画面越しに清々しい笑顔を見せる彼のエールは、相変わらず温かさに満ちていた。