社会・政治
「涙腺崩壊した」佳子さまの “ハグ” に涙する人続出…一貫して眞子さんを応援し続けた
社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2021.10.26 13:53 最終更新日:2021.10.26 13:55
10月26日午前10時すぎ、秋篠宮家長女・眞子さんは、赤坂御用地の秋篠宮邸を出発し、長年暮らした住まいをあとにした。小室圭さんとの婚姻届も無事に提出されたことで、今日から「小室眞子さん」として新生活を始める。
ブーケを手にし、扉から出てきた眞子さんは、ご両親や佳子さまとあいさつを交わした。佳子さまとは、マスクをしていてもわかるほど満面の笑顔で抱き合った。すべての不安を溶かすような2人の姿に、ネット上では「涙腺崩壊した」との声が続出している。
《佳子さまと眞子さまのハグに泣ける。姉にはもう会えない妹の想いが溢れてる。 眞子さまお幸せに》
《眞子さまが秋篠宮邸を出るときに佳子さまとハグするシーンを見て、普通の姉妹だなぁと思ったし、ちょっと泣いた》
「佳子さまは、眞子さんが結婚に至るまでの長い道のりを、一貫して応援されていました。小室家の金銭トラブルが発覚し、眞子さんとご両親である秋篠宮ご夫妻との仲が冷え込んだとされた時期も、佳子さまはいつも両者の橋渡し役として動かれていたようです」(皇室ジャーナリスト)
2019年に佳子さまがICU(国際基督教大学)を卒業された際は、眞子さんの結婚について、記者からの質問に文書で回答。《結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています。ですので、姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています》と、きっぱり述べた。当時はこの回答に賛否両論が集まったが、佳子さまはこの言葉どおり、眞子さんの希望に寄り添い続けた。
佳子さまと別れのハグをした眞子さんは、その後、車に乗り込み、赤坂御用池の門をくぐった。午後には、「小室眞子さん」として、都内のホテルで記者会見に臨まれる。