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小室圭さん、結婚会見の「愛しております」発言に賛否「言葉が軽い」「男みせた」
社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2021.10.27 19:19 最終更新日:2021.10.27 19:20
10月26日、秋篠宮家の長女・眞子さんと小室圭さんが結婚し、都内のホテルで記者会見を開いた。会見の内容もさることながら、圭さんが放った「私は眞子さんを愛しております」という直球の言葉が、大きな注目を浴びた。
「私は眞子さんを愛しております。一度きりの人生を、愛する人とともに過ごしたいと思っています。これまで幸せなときもそうでないときも、さまざまな気持ちを2人で分かち合い、励まし合ってきました」
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圭さんが開口一番放ったのは、眞子さんへの愛の言葉だった。ストレートな愛情表現に、ネット上では賛否どちらの声も集まっている。「言葉が軽い」と否定的な意見がある一方で、「直球な表現が男らしい」と称賛する声もある。
《愛しておりますって こんな公の所で棒読みで言うと安っぽくない?》
《「愛しております」なんて素晴らしい言葉は、わざわざ全世界に発信するものではなく、お相手だけに永遠に伝えていけばいいものだと私は思っております》
《シンプルな表現で良かった。というか男みせたと思う》
《直球どストレートの愛の言葉、素敵でした。どうかお幸せに》
「小室さんは、帰国前後、マスコミの直撃に答えることは一切ありませんでした。結婚会見は土壇場で質疑応答が取りやめとなったこともあり、お2人の心のうちが本当に会見でわかるのか、不安に思う人が多かった印象です。
約10分という短い会見でしたが、圭さんの『眞子さんを愛しております』という言葉のインパクトは大きいものでした。眞子さんに対する愛情表現の言葉が出たのは、それこそ2017年の婚約会見ぶりではないでしょうか。
このときは『きれいな月を見つけると、宮さまにお電話をおかけしている』といった遠回しな表現でしたが、今度は直球の言葉。賛否はあるものの、感情に訴えかけるという意味では、十二分の効果を発揮したといえるでしょう」(皇室ジャーナリスト)
会見の最後、圭さんは「私は眞子さんと温かい家庭を築いていきたいと思います。同時にこれからもできる限りのことをして眞子さんをお支えしていきたいと思います。幸せなときもそうでないときも寄り添い合える、かけがえのない存在であり続けたいと考えております」と語った。
2人の結婚生活は、これから始まっていく。