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小室圭さんの司法試験不合格すら叩く人たち…“一連の騒動” とは「関係ない」と自制求める声も
社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2021.11.11 10:10 最終更新日:2021.11.11 10:11
小室圭さんの司法試験不合格すら叩く人たち…“一連の騒動” とは「関係ない」と自制求める声も
秋篠宮家の長女・眞子さんと小室圭さんが10月26日に結婚してから、2週間がたった。いまだ2人の一挙手一投足はニュースになり、世間の注目を集めている。
10月29日には圭さんの受験したニューヨーク州司法試験の結果が発表されたが、「Kei Komuro」の文字はなく、不合格。アメリカ留学を支援してきた弁護士の奥野善彦氏に、「今回の試験は不合格でした。大変申し訳ありません。来年2月の試験に再チャレンジします」と再起を誓ったと報じられている。眞子さんも、圭さんを支えていくと話したという。
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「不合格となった圭さんは、次回の試験まで、就職先であるアメリカの法律事務所でロークラーク(法律事務員)として働くことになります。一般的なロークラークの年収は600万円ほどで、当初予想されていた年収2000万円には届きません。そうしたことを理由に、圭さんを批判する声も多数出ていました。
しかし不合格だったことは残念ではあるものの、批判される類のものではないはず。にもかかわらず小室家の金銭トラブルに始まる一連の騒動とひとまとめにしたあげく、単なる人格攻撃に終始している声も目立っています。そのため、行き過ぎた批判を疑問視する流れも出てきています」(皇室ジャーナリスト)
実際にネット上では圭さんへの批判に対し「叩きすぎ」として、自制を求める声も上がっている。
《小室さんが司法試験受かったかどうかとか、そういうのも公になるの、可哀想すぎ 眞子さまと本人以外、驚きもショックも受ける必要ないよ、関係ないやん》
《これは眞子さんとのご結婚とはまた別の話》
《試験落ちたから叩くのはマジで意味がわからない》
《司法試験落ちたのをペテン師言うのは可哀想 国家試験とか受けたことない人が言ってそう》
来年2月には、2度目の司法試験にチャレンジする圭さん。前途多難な新婚生活が始まろうとしている。
( SmartFLASH )