小室圭さん、海外では主流の「クレカでコンタクトレス決済」…ひそかに示したマネーリテラシーの高さ

自らクレジットカードで決済する小室圭さん

　11月12日、かねてからの懸案であった金銭トラブルの最終解決のため、母親の元婚約者との面会に臨んだ小室圭さん（30）。

　元婚約者は徒歩で事務所に姿を現したが、圭さんは行き帰りともに迎車タクシーで移動。もちろん、SPをともなっていたが、意外なことに運賃の支払いは圭さん自身がクレジットカードでおこなった。

【関連記事：眞子さまもご心配？小室圭さん「タクシー代がない」事件】

「交渉後、自宅にタクシーをつけた小室さんは、取り出したカードを端末にかざして自分で支払いをしていました。レシートも自分で受け取っていました」（全国紙記者）

　圭さんが利用したのは、近年注目を集めているクレジットカードのコンタクトレス決済。カードを端末に差し込むことなく、かざすだけで決済が終了する。

「クレジットカードのコンタクトレス決済は、不正読み取り防止などの観点から海外では主流となっています。端末に差し込む手間がないため、スピーディに決済できる利点があります。

　日本ではまだあまり普及率は高くありませんが、コンビニ各社やマクドナルドが対応するなど、利用できる場所が増えつつあり、都市部のタクシーでも一部対応しています」（メガバンク関係者）

　海外経験の豊富な圭さんらしく、スマートな支払いだ。14日には、眞子さんと2人で羽田空港からニューヨークに旅立った。現地でも、スマートな生活が始まるはずだ。

( SmartFLASH )