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小室圭さん なぜもっと早くできなかった?「409万円振り込み」でも残った“モヤモヤとした空気”
社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2021.11.19 06:00 最終更新日:2021.11.19 12:11
11月18日、小室圭さんが、母親の元婚約者の男性に、金銭トラブルの解決金を支払ったことが報じられた。元婚約者に振り込まれた金額は409万3000円。元婚約者の男性が、佳代さんに返金を求めていた額と同じだ。これにより、小室家を巡る金銭トラブルは解決したことになる。
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読売新聞によれば、元婚約者は17日、振込先として指定した銀行口座に小室さん側から409万3000円が振り込まれたことを確認したという。
「渡米の2日前である12日、小室さんと元婚約者が、金銭トラブルについて話し合いをする時間が設けられました。話し合いは、小室さんの代理人弁護士が勤める弁護士事務所にて行われ、解決金を元婚約者が受け取ることで、お互い合意書にサイン。今回、それが果たされたのです。
しかし話し合いのなかで小室さんは元婚約者に対し、金銭トラブルを暴露したことについて何度も『悲しい』という言葉を投げかけたといいます。さらに今回の振り込みも、小室さんの代理人弁護士の名義でした。
そうした小室さんの一連の対応について、“違和感”を覚える人たちは多いようです」(全国紙記者)
実際、ネット上でも次のような声が上がっている。
《うーん、お金を貸していたのは元婚約者のほうだよね? 「悲しい」を繰り返すのは被害者意識がすごいとしか……後味の悪い幕引きだったなぁ》
《色々お互いで決めたことはあるんだろうけど、誠意を示すなら、自分の名前、小室姓でお返しするのがすじではないですか。。なんか結局モヤモヤしたままで、まだ眞子さんと小室さんをお祝いする気持ちにはなれないな》
眞子さんとの結婚が延期となったのは、小室家の金銭トラブルが報じられてからだった。解決までに4年近い年月を要しているため、「なぜもっと早く対応できなかったのか」という意見も。
《これだけ引き延ばしておいて、色もつけずに返済したからって、本当に円満解決なの?》
《報道が出た直後にこの対応がされていれば、世論も変わっただろうね。少なくとも自分の中では、印象は好転してない》
解決金は支払ったものの、「国民が納得」するような結末ではなかったようだ。
( SmartFLASH )