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国民が願う「佳子さま・悠仁さま」の結婚相手を調査!1位に輝いた “国民的スター” と “知的女優” とは

社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2021.12.11 06:00 最終更新日:2021.12.11 06:00

国民が願う「佳子さま・悠仁さま」の結婚相手を調査!1位に輝いた “国民的スター” と “知的女優” とは

佳子さまはつねに眞子さんを支持し続けた。2組の夫婦が一緒にNYで生活する未来もあるか(写真・朝日新聞)

 

「以前にも増して、皇族の適切なご結婚相手を探すのには苦労しそうです。4年以上も続いた “あの騒動” を繰り返したいと望む宮内庁関係者はいません」(皇室担当記者)

 

 そう語るのは皇室担当記者。“あの騒動” とはもちろん、小室圭さんの母親の金銭トラブルに端を発した小室さん・眞子さんの “結婚騒動” だ。

 

 

「小室さんは結婚相手としてふさわしくない」という声があがり、過剰なバッシングを受けた。皇族の結婚は、「個人の自由」だけには依らないという現実を、あらためて実感させる出来事だった。

 

 そこで本誌は佳子さま(26)、悠仁さま(15)のご結婚相手としてふさわしい人物は誰なのか、読者アンケートを実施。

 

 総数496通の “民意” は、編集部が思いもよらない圧倒的な結果となった。佳子さまのお相手も、2位で22票の小泉孝太郎(43)を引き離して大谷翔平(27)が71票と断トツだ。そして悠仁さまのお相手としてあがった芦田愛菜(17)に至っては、回答総数の4分の1近くとなる116票を獲得した。

 

 選択式ではない自由回答の調査で、ここまで偏りが出たということは、国民が望む確固たる「皇室像」が見えてくるということだ。

 

「小室家を巡る騒動で、皇室のイメージが傷つけられたと感じた国民は多い。この結果は、皇室に清廉潔白を求める気持ちが強く出ています」

 

 と語るのは、神道学者で皇室研究家の高森明勅氏だ。さらに高森氏は、芦田愛菜については、あるイベントが影響していると考える。

 

「2019年11月9日『天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典』が皇居前で開催されました。私も奉祝委員会の役員として出席していたのですが、錚々たる著名人が祝辞を述べるなか、芦田さんは最年少ながら群を抜いてその内容が素晴らしかった。彼女は知的で、皇室との親和性もある。国民的な人気者として適切です」

 

 コラムニストのペリー荻野氏は、大谷翔平には疑問を感じるという。

 

「国民が一致して祝える人を望んでいるんでしょうね。芦田さんや、藤井四冠はたしかにぴったりだと思いますよ。でも、佳子さまに大谷選手というのは、ちょっと無責任です。アスリートは不安定だし、引退後も大変ですから。眞子さんに続いて、佳子さままで渡米してしまうという問題もあります。佳子さまはもうすぐ27歳。ご自身で素敵なお相手を見つけられるでしょう」

 

 佳子さまのお相手が、“国民の声” と合致すればよいが。

 

( 週刊FLASH 2021年12月21日号 )

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