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4月19日の福島県地震が的中…「麒麟地震研究所」が捉えた「M8超」級の前兆ノイズ(画像5/5)公開日:2022.04.30 更新日:2022.04.29

3月16日に福島県沖で発生したM7.4の地震による被害。このときも観測機はノイズの発生をとらえていた(写真・共同通信)

3月16日に福島県沖で発生したM7.4の地震による被害。このときも観測機はノイズの発生をとらえていた(写真・共同通信)

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2011年3月9日14時30分ごろにノイズが瞬間的に発生した。3月11日の地震が起きたタイミングも、ノイズが発生していた

2011年3月9日14時30分ごろにノイズが瞬間的に発生した。3月11日の地震が起きたタイミングも、ノイズが発生していた

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ツイッターフォロワー数は18万に上る

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左が2020年秋ごろ。10月からノイズが観測され始めた。ノイズは緑(上の画像では薄い色。通常のノイズ)と赤(濃い色。より強力なノイズ)とで表わされる。右が2022年4月18日。ノイズがいちど静まったあと、突発的に発生した。「関東地方のM5クラスの地震」の予測どおり、翌19日には、福島でM5.4の地震が起きた

左が2020年秋ごろ。10月からノイズが観測され始めた。ノイズは緑(上の画像では薄い色。通常のノイズ)と赤(濃い色。より強力なノイズ)とで表わされる。右が2022年4月18日。ノイズがいちど静まったあと、突発的に発生した。「関東地方のM5クラスの地震」の予測どおり、翌19日には、福島でM5.4の地震が起きた

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2年以上ノイズが観測され続け「M8超のエネルギーを抱えている可能性がある」と山村氏は予測する

2年以上ノイズが観測され続け「M8超のエネルギーを抱えている可能性がある」と山村氏は予測する

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