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KDDI高橋誠社長、謝罪会見で意外にも評価急上昇…「日本の携帯電話の生き証人」に「辞任しないで」の声

社会・政治 投稿日:2022.07.04 16:03FLASH編集部

KDDI高橋誠社長、謝罪会見で意外にも評価急上昇…「日本の携帯電話の生き証人」に「辞任しないで」の声

写真:つのだよしお/アフロ

 

 7月2日未明に発生したKDDI通信障害。KDDIは3日におこなわれた会見で、auや UQ mobile 、povoのユーザーなど、全国で最大3915万回線に影響が出たとしている。3日夕方には復旧作業を終えているものの、4日になっても依然、音声通話がつながりにくい状態が続いている。

 

 丸2日以上にわたり通信障害が続く異例の事態だが、そんななかで意外な人物の評価が急上昇している。KDDIの高橋誠社長だ。

 

 

《高橋社長めっちゃ素晴らしい人だなって感じた良い会見。技術面でも誰のサポートも受けずすらすら回答してるし、障害発生からの流れも全て把握してて正に上に立つ人って印象》

 

《記者会見といえば、弁護士、側近に聞きながら代表が話す。というイメージ。この社長すごい。1人で説明し、質疑応答している。ちゃんと把握して話してる。日本の企業でこれだけできる社長は、どれほどいるのだろうか》

 

《KDDIの社長さん、他にぶん投げたりせず、自分で全部説明し、終始冷静で的確な応答。いやあ、優秀なトップってこんな感じなんやね…》

 

 と、ネット界隈で評価が急上昇しているのだ。

 

「3日11時からおこなわれた会見はネットで生中継されました。トラブル時の会見といえば、社長が頭を下げ、説明は担当者というケースが多いので、ほぼ1人で対応を続けた姿に驚いた人が多いのでしょう。しかし、高橋社長と言えば、通信業界では有名人。いわゆる職業的な経営者ではなく、たたき上げの技術者ですからね」(ITライター)

 

 高橋社長は滋賀県出身の60歳。横浜国大工学部から1984年、京セラに入社。すぐにKDDIの前身である第二電電企画に出向し、携帯電話事業に長年携わり、2018年にKDDI社長に就任した。

 

「1984年の第二電電企画創設からのメンバーで、携帯電話のインターネット接続や着メロ、音楽・動画配信などに関わってきたのが高橋社長です。KDDIは『ジブリパーク』のオフィシャルパートナーですが、スタジオジブリと良好な関係を築いてきたキーパーソンでもあります。

 

 携帯事業に飛び込んだのは、学生時代の遠距離恋愛で、公衆電話で10円玉を積みながら電話した経験からだとインタビューで語っています。

 

 若いころは、無線局を建設するため、山に登って現地調査をしたこともあったそうです。まさに、日本の携帯電話の生き証人のような人です」(同)

 

 ネットには、高橋社長の今後を心配する声が多数ある。

 

《KDDIの高橋社長は辞任しないでほしい。システムだけでなくミスや障害は100%なくすことはできない。だからこそ、それらが発生した時の仕組みや体制を、今回の事象を知見として取り入れていってほしい。これで辞めたらせっかく学びの機会をゼロにしてしまう》

 

《引責辞任なんて、古臭い変な慣習。あれほど能力の高い経営者は珍しい、大切にした方がいい。どうか、やめないでくれ、高橋社長》

 

「モバイル通信でこれだけトラブルが長引いたことはありません。総務省からの行政指導もあるでしょうし、引責辞任は避けられないかもしれませんが、KDDIにとっては大きな痛手でしょう」(同)

 

 謝罪会見で責任問題を問われ、「まずは復旧を優先したい」と答えた高橋社長。今後の進退に注目が集まっている。

 

 


( SmartFLASH )

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